夜出歩くことが習慣になってきたワタシ……
これまでできるだけ生活サイクルを崩したくなかったのに
結構、快感をおぼえている自分がいます。
というワケで、今回は
K市の水族館、「カワスイ」に行ってきました(←伏字の意味がぜんぜんない)
まあ屋内だし、見ていて涼しそうだし、何より私は魚座だし
どこもなかなかの入場料がかかるのですが、そんな中でもこちらはお手頃。
着ていったのは
手持ちの夏着物で一番涼しい絹紅梅に、紗の博多の半幅。
帯留は千鳥のモレッティ。
前はこんな感じ。
後ろはこんな感じで、前回同様適当なパタパタ。
帯の長さがちょっと、足らなかったかも……。
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(ここからは、魚や爬虫類や動物の大きな写真が続きます。ご留意ください)
編集する時間がないので、興味をひいた生き物の写真を並べていきますね。
こちらは
中央でお口ぱくぱく。
推しナマズ選挙(!)で優勝したようです。
かたやこちらは
あれ、具合悪いのかな…と心配になったら、その先に
こんな表示が! みなさん、同じこと考えるのですね。
動かない魚は、ピンボケせずに撮れるので嬉しいです(笑)
ライトアップされているこちらは、砂の色に注目。
レンソイスというブラジルの白い砂浜の海域に棲んでいるそうです。
こちらの施設は過剰な演出などなく、
魚もそんな派手な熱帯魚などはいないのですが
きちんと飼育されているなあという印象で好感が持てました。
そして、熱帯の珍しいカエルやヤモリ、動物の展示も興味深かったです。
こちらはカメレオン。
直接、こうして観るのは何年ぶりだろう…。
私がすっかり惚れ込んだのは
アルマジロ。
ぱっと見、超高速版カメみたいに
目にも止まらぬ足の運びでちょこちょこちょこちょこ動くのです。
動画サイトに、動いている映像ないかなあ。
もしアルマジロが移動するところを観たことがない方は、
機会あれば一度ご覧あれ。いとしくなります(笑)
そして……
この施設では夜の時間帯に「アマゾンナイト」というイベントがあり、
アマゾンの鳥やナマケモノを、ほぼ真っ暗な中、
ランタン(電池式ですが)を持って観察できます。
そこで撮った写真がコチラ。
微動だにしないナマケモノ
この写真は、部屋の外からガラス越しに撮ったのですが
私は彼?と、間近で対面できました。
正直、汚い袋が木の枝にひっかかっているようにしか見えませんでした……。
何十年かぶりかの水族館。新鮮な気分で観られて良かったです。
都会(!)のK駅は夜9時まで開店しているモールが多く、
この後ショッピングも楽しめて、
ああ、夜のソロ活って意外といいものだなあと。
夏が過ぎ去るまで、続けようかな。
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