一度観てみたいなあと思っていたものの、
8月末から9月初めにかけて出張の調整が入っており
体の空く日がなかなか定まらず、
ようやく予定が立ったときには、お手ごろな席はすでに売り切れ
幕見も競争率、高そう……
そこで、ふとひらめいた。
8月中に、1日だけ貸切の日が。
下に小さく但し書き「幕見は一般販売します」。
この日なら、もしかして取りやすいかも……、と
発売日にトライしたら案の定、一幕目、二幕目とも同じ席が取れました💕
※手数料を加算すると、三階B席よりやや高くついてしまいますが、
売り切れなので仕方ないですね……。
というワケで。
この日はマダム越後に島仲由美子さんのミンサー帯。
雪輪の帯留に団扇の帯飾り。
ちなみものはぜんぜん、ありません
前はこんな感じ
後ろはこんな感じ
最近すっかりお気に入りの、適当なパタパタ。
ここで、みなさんにお詫びがあります。
前回、幕見が再開されて初めて席をとったとき、
一列目の30番が花道も半分くらい見えるし、横が通路なので
余裕があっておススメ、と申しましたが、
今回の貸切公演は3階上の方まで埋まっていて、見通しが
あまりよくありませんでした……。
もう一度座席表を出しますが
思うに、30番ではなく、左側が空く31番の方が(赤丸)
斜め左前が通路なので人の頭が視界に入りにくく、観やすいかも。
あるいは、両側に席があるので狭いですが26番という席が(赤丸)
やはり3階の通路が目の前なので見通しが良いように思います。
次回、もし機会あれば1列目31番をとってみようと思います。
(幕見しか候補にしていない小市民なワタシ)
新・水滸伝は、あまり難しいこと考えずぱーっと納涼気分を
味わうのにうってつけの、ぱーっとした(笑)演目でした。
次回、簡単な感想をアップしますね。
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