神奈川絵美の「えみごのみ」

半衿集めが、止まらない

出窓のお雛様……


そして

今月は誕生月なので、
いろんなお店から特典のお知らせが。

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近郊のデパートに、
リサイクル着物ショップのテナントが入っていて
なかなかセンスの良い端切れを
いつもワゴンセールしています。

例えばこんな柄。


傷んだ着物を解いた端切れなんです、との説明に

「これ、着物のときはさぞ、可愛かったでしょうね」
つい頭の中で、“こんな着物が欲しいな”の妄想が。

実は私、江戸小紋は除くとして、
こうした細かい小紋柄の半衿を持っていません。
いくつか、手持ちの着物と合わせてみました。


左から、なす紺の結城、グレー系の松煙染の小紋、
そしてピンクの型染め小紋。

(どれも、なかなか合うじゃない?)
一番右は、帯や帯周り次第、な気もするけれど。


一方、こんな柄は、今の季節にぴったり。

右の画像のように、ところどころ地紋も。

そして、こちらは工夫次第で帯揚げにもなる端切れ。


衿として見せたい柄が出るよう調節できます。

私は、藍色の部分をメインに見せたいかな。

カラダは一つなのに、
着物はもう、かなりの枚数があるので、
これからは半衿でいろいろ、遊んでみたいな。

……。

半衿も、もうかなりの枚数あるのだけど
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