今回は「眼瞼下垂」を取り上げています。
まぶたが下がるメカニズムには大きく２つあり
一つはまぶたを上げる筋肉の弱り、
もう一つはまぶた（眉下）の皮膚のたるみ。
まぶたを上げる筋肉は上眼瞼挙上筋という筋肉と
その下にあるミュラー筋という筋肉との"２層構造”に
なっているのですが、
前者はとても小さい筋肉なのと、後者は不随意筋といって
自分の意思では動かせない筋肉なので
筋トレで何とかなるものではないそう。
一方、皮膚のたるみも化粧品などのセルフケアでは限界があるので
日常生活に困るほどの下垂に対しては原則、手術が第一選択となります。
でもやっぱり見え方に強く関係する部位なので
眼のことがよくわかっている医者にかかるのが賢い選択ですよ、というのが
一番のメッセージです。
美容外科でも質の高い手術をするところはたくさんありますが
特にシニア世代になると、白内障や緑内障などの
眼のほかの病気との兼ね合いもあるので、
できればトータルに目のことを診てくれるところの方が
安心かと思います。
興味のある方は、記事を読んでみてくださいね。
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話題は変わりますが……。
今日は朝から、メジャーリーグの話題でエキサイト。
もう、仕事が手につかないんじゃないかと思うほどの
インパクトでしたが、
謎の？触発を受けたらしく、却って仕事がはかどりました
自慢ということでは決してないのですが
私は２０代のころＬＡ、ＳＦ、ＤＣ、ＮＹを旅行し複数の
野球観戦経験があり、
スモルツ、ジーター、ボンズ、ケングリフィーJr. etc.
あのころのスター選手が今はレジェンドとしてメディアでコメントしていて
そんなに詳しいわけではない自分も、"歴史”の生き証人になっているんだなあと
感慨深さもひとしおです。
返す返すも、父に見せたかった……。
