神奈川絵美の「えみごのみ」

銀ねずで会議へ

この日は夕方から
厚労省管轄の再生医療等委員会の会議で六本木へ。

寒くなるから、と選んだのは

今冬初? 遠州椿が織り出された結城紬。
帯は2週間ほど前、柿傳でのランチに締めていった
城間栄順さんの紅型。
1月でなければ合わないわけではないけれど、
おめでたい雰囲気の柄なので、今のうちに……。

そして足元は

銀ねず。
仕事なので、気取る必要もないのだけれど、
仕事(会議)だからこそ、あまり歩き回らないので
履いていってもいいかなと。
鼻緒は以前、結城に行ったときに求めた端切れ。
浅草の長谷川商店さんで挿げていただいたこの草履、
滑ることもなく、まったく疲れません。

上半身と髪型の写真を撮っておきました。

髪はひっつめてしまって、かなり適当。
帯揚げは薄い緑、帯締めは道明の浅黄(うすき)。


夕暮れどきの六本木。


委員会立ち上げから1年余過ぎて、
報告や新たな計画、アウトソーシングなど
議題がいくつも。
今まで約8年、取材等で関わってきた立場として
この分野が徐々に成熟していく様子を肌で感じています。
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