うっかり落としてしまった
。どうせ仕事ですぐに使うのだから、と
壊れたその足で家電量販店へ。
レンズ部がへこんだカメラを見せながら、
ニーノ似のはきはきした若い店員さんに
「これと同じようなものをください」と言いつつ
「美肌モードがあるのを」と
付け加えるのを忘れなかった私
でも、どうだろう。
ブログ的には、美肌よりも美布モードなんてのが
あったら、嬉しいのだけど。
というワケで、
まだ不慣れな、新しいカメラで撮ったのがコチラ
小雨が止みそうで止まない、
蒸し暑い日。
今夏初めての「マダム越後」に、亀田恭子さんの名古屋で。
「マダム越後」は、数年前にリサイクル店でいただいた
越後上布。証紙はなくて、糸も少し縮が入っており、
しぼがあるため肌につかず離れず。とても着心地が良い。
後ろはこんな感じ。
絣の柄が、一昔前のカーテンによくありそうだったので
「カーテン１号」とも呼んでいる。
ちなみに２号はコチラ
6月末、“織姫”吉田美保子さん宅訪問の際に着た夏塩沢。
今回のコーデ、ささやかなこだわりは……
帯揚げと帯留め。
どちらもオレンジ系でまとめてみた。
帯揚げは、きねやさんでいただいたうちわ柄。
帯留めは、ついこの間もとじさんでいただいたモレッティ。
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仕事の打ち合わせ前、ヒカリエに寄ってみたが、
平日なのに人がたくさんで、ちょっと辟易。
見にくいけれど、写真中央を走るブルー系のラインは、時計。
上が時（24時間制）、下が分。このほかに秒の帯もある。
刻一刻とラインがキュ、キュと伸びるのを見ると
クイズ「タイム・ショック」みたいに（古くてスミマセン）
何だかプレッシャーになって気持ちの良いものではない。
アナログや、デジタルでも数字式と比べ、
「時間の経過」よりも、「残り時間」が強調されるように思う。
でもきっと、そんな急かされるよな営みの中で
むしろ活気づくのが、渋谷という街なのだろう。
