神奈川絵美の「えみごのみ」

近くて遠い場所

この日は、先日とは別の新規案件の顔合わせ。
着ていったのは…

福本潮子さんのトルファン綿の藍染に、
ツツジのような、ハナミズキのような花が描かれている
塩瀬の帯。
色がとんでしまいましたが、帯揚げは薄いピンク。
帯締めは画像通りのパープル系。


お襦袢は、今年最後になるであろう桜柄。

上半身はこんな感じ。

私、両サイドに髪が落ちていないと
落ち着かないみたいです…。

さて、向かった先は

具体的には書けませんが、
神奈川の端っこから千葉の端まで。
最寄り駅からさらにバスで10数分、というロケーション。
ドアツードアで、3時間かかりました…。帰りはへとへと。

これなら名古屋の中心部や
新大阪の駅付近の方が、時間的には近いかも!


せっかく東へ行くのだからと、
この日は上野の国立博物館で開催中の
「茶の湯」展に寄りました。
次回、簡単なレポをアップしますね。

コメント一覧

神奈川絵美
セージグリーンさんへ
こんにちは
トルファン、褒めてくださってありがとうございます
これから湿度が高くなるしばらくの間
藍の風情はいいものですよね。

>フットワークの軽さと体力(脚力)
それがですね…。
博物館に着いたらかなりの混雑で
(まあ、覚悟はしていたのですが)
館内も広くて、じっくり回るだけの
体力がありませんでした
今のいわゆるアクティブシニアの方々の方が
元気だわー
セージグリーン
トルファンのお着物、大ファンなので何度でも拝見したいです。藍の着物は懐が深いですねー。
お忙しいご様子ですね。
3時間の移動の中、上野に寄られたとは、
いつもながらフットワークの軽さと体力(脚力)に
脱帽です。
神奈川絵美
香子さんへ
こんにちは
陽射しはすっかり初夏ですね。
私、まだ単衣の襦袢を出していないのですが、
そろそろ、英さんの楊柳が活躍する時期ですね。
着物も、綿麻の単衣を出さないと
香子
東京横断、お疲れさまでした。
桜の季節もあっという間に過ぎ
もう初夏ですねえ。
すでに襦袢は単衣ですが、
そろそろ麻を出さなきゃと思ってます
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