子母澤寛著 新選組を世間に認知させた小説です。新選組ゆかりの人から聞き取りし書いたようになっています。書き残した書物や手紙なども調べてその時の様子を書き表していますので史実と思いがちですが小説だそうです。浅田次郎氏は、全てが史実ではないと書いています。これを元にしてドラマや映画を作っているようです。
1セットマッチノーアドです。I田さんと組みました。
1R 6-0 H野、K江組
相手は、コートが合わないのかリターンがあまり返って来ませんでした。このコートは、バウンドが低く初めての人は難しいと思います。
2R 2-6 S、A利組
相手のボールが浮いてきませんでした。足元に落とされて浮いた球を決められました。サーブアンドボレーで仕掛けるのですが足元にコントロールされボールが浮いてしまいます。リターンも上手く返りませんでしたので完敗です。
浅田次郎著 色々な作品を書いているのですがそのエピソードをエッセイにしています。軽快な文章で思わず笑ってしまいますね。多少自虐的で禿のくだりは、嵌ってしまい笑いがこみ上げてきました。
浅田次郎著 エッセイ集です。特に後半は、競馬ネタです。小説家になるのに苦労し直木賞を受賞してからの旺盛な作家活動は、読者を楽しませてくれます。肩の凝らない読み物です。
大沢在昌著 謎の団体から狙われた主人公と友人が世界の権力者の世代交代を狙うその団体の指導者を追い詰めて行く物語。謎の団体の日本支部長が主人公の友人だったり本部の指導者が子供の兄弟だり意外性の展開を見せますが日本での殺人があり謎の団体の資金がどこから出ているのか今一度不明なので真実味がないです。
北村薫著 若くて大金持ちで美人の作家とその担当の編集者が色々の事件を解決していく。この作家は、状況の説明だけで犯人や解決方法を解き明かす。何か京極夏彦の作品に似たところがあります。
今度は、B級です。これも妻と参戦しました。
1R 6-2 T田、O島組
若者のペアでしたがボールにタイミングが合わないようでした。特に男性のフォアのミスが目立ちましたし女性も良い球と単純なアウトボールが多かったです。でも所々にスピンボールの角度のあるコースを打たれました。
2R 6-1 K、I村組
こちらは初戦を戦って体が動いていましたが相手は、この試合が初戦でしたので動きが堅かったです。相手が、動ける前に大量リードで押し切りました。
QF 3-6 Y田、A部組
男性が左利きでスピンを打ってきますのでやり難いのとサーブに慣れるのに時間が掛かりました。こちらのコースを狙い過ぎのミスも多く押し切られました。
これでミックスは、110歳以上とB級は、ベスト8の壁を破れませんでした。
恒例のインドア大会。6ゲームマッチノーアド。妻と参戦しました。サンビレッジ室内オムにコート。
2R 6-4 Y樫、T木組
試合巧者のY樫さんですがサーブがファーストが入る確率が低かったようです。T木さんは、コートのサーフェスが合わないようでした。5-3からの3回のマッチポイントを逃し嫌な展開でしたが何とか勝つことが出来ました。40-0からゲームを失う事は情けないですね。
QF 6(5)-7 O関、O川組
終始ゲームをリードしていましたがシーソーゲームでした。O川さんのスピンロブに手を焼いたのと思わぬコースを狙ってくるので対応が難しかったです。それとリードしてのダブルフォルトが致命傷でした。