大栗博司著 物理学から力の不思議を解明しているが未だ重力と電磁気力の共通の数式が解明されてないとの事。解明できれば宇宙の成り立ちや宇宙の膨張も解明できるのでしょうか。ちょっと難しい本ですが宇宙の不思議が解明されるのは興味があります。
東山彰良著 台湾を舞台にした3世代にわたる物語。祖父は、国民党で中国共産党と戦い台湾に逃げたきた。その孫が祖父が殺された謎を解明してゆく。戦争でのお互いの恨みと憎しみで中国の歴史があることを描いている。同じ地方に住む幼なじみが敵味方に分かれ殺し合う。その恨みが世代を超えて続く。世界の紛争が平和に解決するのは難しい。
年齢別のミックスダブルスに妻と参戦しました。ペアとの合計年齢が120歳以上です。オムニコートで1セットマッチノーアドです。
2回戦 6-1 A山、Y敷組
相手男性のカットに近いフォアのスライスボールのコントロールが独特のサーフェイスに合わなかったようで、エンドラインを割ることが多かったです。
準決勝 7-6(8) K里、H組
苦しい試合でミスが多く相手のコートカバーや男性のポーチに先にポイントを奪われました。3-5でリードされ0-40まで追い詰められましたが、ノーアドまで持ち直しこのセットを取ると6-5でリードしノーアドのマッチポイントで妻のローボレーがネットに掛かりタイブレークになりました。タイブレークも3-5とリードされ6-6まで粘りそこからお互いにマッチポイントを凌ぎ合い9-8相手のサイドアウトでやっと勝利出来ました。簡単なボールを決め切れなく球回しのボールも浮いてしまい相手の逆襲に会いました。男性のバックのリターンが強烈で妻が対処できず先にブレークされたのが痛かったですね。それからセンターにサーブを集め何とか試合を作り混戦に持ち込みました。
決勝 6-4 O関、O川組
相手男性のスピンボールに手こずるりましたね。スピンロブで妻の頭の上を越されてしまい追いつけませんでした。女性の受けも良くボレーも決め切れません。試合の主導権を掴むのにファーストサーブを確実に入れることにしました。最後は、相手の男性のリターンがエンドラインんを割りました。
黒木華主演の茶道を主題にした映画です。樹木希林が茶道の師匠で黒木と多部未華子がお茶を習うところから始まり年月が経ち大学の卒業や多部の結婚と黒木の父親の死を経験し黒木の人生が進んでゆきます。ただそれだけの物語で大きなドラマもなく人生の苦労や喜びを描くでもなく淡々と師匠とお茶の作法の場面が映像の大半でした。監督はこの映画で普通の変哲もない日々の生活が大切で幸せなことを表現したかったのか。