門司港生まれのB高Diary

Teacupの閉鎖に伴い3月にこちらに引越してきました。
主に趣味・旅を綴っていますで、よろしくお願いします。

年末監視活動2

2015年12月30日 | バス
12/28も早朝から監視活動です。
この日は私を含め3名の同業者でヲ仕事です。

まあ1日おきなので、毎回同じような車両を見る繰り返しです。

そして今日30日、6時35分から一人でヲ仕事開始です。
26日、28日とほぼ同じ顔ぶれの車両、高知があれで、福島があれで、仙台があれでと、何の変化もなく時間が過ぎて行きます。

しかし今日はサプライズの発生です。
大分からのぶんご号(大分交通)がお決まりの30分ほど早着(7:12)して“1台かい!”と思っていたところ、30分ほど経ってなんか見慣れないバスが登場。
ぶんご号2号車(大分バス)が定刻で到着です。





この車両は九州島内大分~鹿児島を走る、運用の都合で大分~大阪線にも入る西工日野C-Iと言うレアなやつです。
このバスが導入された時代には、仮眠室付=スーパーハイデッカーと言う図式で、この車両のようなハイデッカー+仮眠室付車両と言うのは例がほとんどなかったと思われます。

ぶんご号は大分3社の共同運行で繁忙期は続行(2号車)が付くこと、SORIN号(大分~大阪・京都)の運行が近鉄バスと大分3社の共同運行であることで、時に限られた夜行車両での配車の妙が発生します。
そんな中で、今回はこの夜行車両の出番となったのでしょうか。とにかくオドロキの1台でした。

この繁忙期は期間も短い事から旅人の流動が少ないようで、監視活動も平凡すぎるくらいでしたが、この1台はマニア的には一足早いお年玉を頂いたと理解しています。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 伏見稲荷大社&稲荷山 | トップ | 2015年締めくくり »

バス」カテゴリの最新記事