門司港生まれのB高Diary

Teacupの閉鎖に伴い3月にこちらに引越してきました。
主に趣味・旅を綴っていますで、よろしくお願いします。

なのはな号 バス・電車

2011年01月23日 | 鉄道
22日 渥美半島伊良湖へ出かけてきました。
最終目的地はもちろん伊良湖なのですが、この日はそれに加え数々のイベントが待ち構えています。
とりあえず、伊良湖の出発地の豊橋まで名鉄電車で向かいます。

名鉄電車で豊橋駅到着後、同じラッチ内のJR豊橋駅5番線で電車を待ちます。

9:30発浜松行 117系オリジナル色S11編成
  

9:40発快速さわやかウィーキング号三河一宮行 313-0系

9:51発急行飯田線秘境駅号 373系
  


この日は、20分の間にこれだけの電車が楽しめると言う事で、飯田線秘境駅号にも乗車しないマニアが多くいました。(私もその仲間です)

その後目的地の伊良湖へ向かうべく、割引切符「菜の花きっぷ」1600円也を購入し、どちらのルートにするか考えました。

1)電車 新豊橋駅9:30発 → 田原駅11:05着(田原から下のバスに乗り換え)
2)バス 豊橋BT9:31発 → 田原駅11:24 → 伊良湖岬12:15着

いずれも発車はほぼ同じ時間で、それぞれラッピングした「なのはな号」。どうせならと1時間44分のバス旅を楽しむことにしました。
道中はローカル線ムード満載の走りと景色。あっと言う間に伊良湖岬に到着です。

  


伊良湖岬では無料循環バスも走っているのですが、なんせなのはな号乗車が目的なので13:33には帰りのバスに乗る必要から、歩いて灯台や恋路が浜へ。

  


予定通り13:33の豊橋行きバスに乗車。帰りは田原駅から電車のなのはな号に乗車するため、40分ほどのバスになりましたが、途中営業所で運転士交代までの20分間ハンドルを握った運転士が酷すぎ。
いくら田舎の道路で人はいないとは言え、中央線を跨ぎ70~80km/hで飛ばす運転にはヲタ席にいた私は恐怖感を抱きました。あんな運転士初めてです。

で、その後の運転士さんはごく普通のハンドルさばきと接客で20分後田原駅に到着しました。

田原駅からは、電車なのはな号で豊橋(新豊橋駅)を目指します。
なのはな満載の車内でローカル風景を35分ほど楽しみ豊橋駅へ到着しました。

  

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2 コメント

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Unknown (B高)
2011-01-25 21:04:08
>たかはしさん
バス車内もなのはなの広告ばかりで黄色一色でした。
運賃は片道1470円なのですが、菜の花きっぷを使うと往復1
600円と断然お得です。
山梨交通の運賃表だと、整理券番号0は147と表示されるハ
ズです。
返信する
Unknown (たかはし)
2011-01-24 07:07:16
なのはな号
電車の車内も黄色一色で見事です。
バスの運賃表 すべて埋まっているのを見たのは初めてです。 すごいなあ。
返信する

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