ソフトウェア開発したい日記

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NetBeansで、自動生成されたイベントハンドラを削除する方法

2010年09月08日 13時48分59秒 | ソフト開発日記
GUIエディタでボタン等のコントロールを配置して、
ボタンをダブルクリックすると自動的に
ボタンを押したときのイベントハンドラが生成されたりします。

とても便利だけど、手違いでダブルクリックしてしまい
必要の無いイベントハンドラを生成してしまったとき、
自動生成されたコードは編集不可能なので消せません。

ということで、イベントハンドラを消す方法メモ。

その場で手違いがすぐわかれば、元に戻るボタンやら[Ctrl]+[z]で問題なし。
後から消す場合は、GUIエディタ画面で消したいイベントハンドラを持つコントロールを選択し
プロパティウィンドウの[イベント]タブを選択。

actionPerformedとかがなんかアクティブな感じになってるので、
そこを選択して消せばイベントハンドラも消えました。

もっと簡単な方法がありそうだけど、今のところはこの方法で我慢。
ナビゲータウィンドウでイベントハンドラを[安全な削除]しようとしても
なんかうまくいきませんでした。