ソフトウェア開発したい日記

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Javaで新しいウィンドウ作って閉じたときの処理

2010年09月16日 18時14分45秒 | ソフト開発日記
相変わらずNetBeansですが。
最初に作ったフレームから、ボタン等のイベントで
新しいフレームを次のように生成。
(予めResultという名前のJFrameフォームを作っておく。)

javax.swing.JFrame result = new Result();
result.setVisible(true);

そして作ったウィンドウを閉じると、それを呼び出した親ウィンドウまで閉じてしまった。
ということで、閉じるボタンを押したときの処理に関するメモ。

NetBeansで楽ばっかしていたけど、本来フレーム作るときは
defaultCloseOperationプロパティをEXIT_ON_CLOSEとかにするんですよね。

EXIT_ON_CLOSEのままだと、親ウィンドウも一緒に閉じてしまう。
ここに入れることができるパラメータは

HIDE・・・フレームを隠す。
EXIT_ON_CLOSE・・・アプリケーションを終了させる。
DO_NOTHING・・・何もしない。そのまんま。
DISPOSE・・・フレームを隠して、破棄する。

らしい。
ということで、defaultCloseOperationプロパティの値をDISPOSEにして解決。
今後も恐らく、新しいウィンドウとして生成したフレームの
defaultCloseOperationプロパティはDISPOSEにすることが多くなる。気がする。