バント

昨晩長男と話すのに、チビは左打者だしバントを極めないといけないだろうと言う話になった

上になればなるほど、バントが上手く出来ないチームは勝てないのである

先日の練習試合でもあったが、チビの打席スクイズを空振りし３塁ランナーはタッグアウト本人は２アウト３塁から後に空振り三振最悪である

さしむき今日からバントの練習だな

今現在はストライクバントなのに、サインが出るとボール球だろうが何だろうが全てやりに行っている

基本が出来てないので空振りも多い確かにバント練習は長男が卒業する前に１日練習しただけか出来るわけないな

フライも正月休みに１０００球ぐらい取って、やっと簡単なフライは取れる様になったのだから、バントも数をこなさないと無理な訳だ

今日と明日は晴れ模様なので、早く帰って腕がちぎれるほど投げてバントを習得させよう

昨晩寝る前に布団の中でチビと話をした

『お前ピッチャーやりたいんか？』『うん』『ほんなら練習せんにゃ～の～！』

『ピッチャーどうじゃった？』『ばり緊張した』

『せめてキャッチャーまで届く球を投げにゃ～？』『うん』

『とうさん？ノーボール２ストライクからはどの球を投げるん？』『そりゃ～自分の一番早い球じゃろ～！』『どこに？』『お前の球の速さなら外角低めのボール球じゃと思うで～』『三振が取れる去年のエースぐらいの球が投げれるなら、高め首ぐらいの一番速い球』

『ノーストライク２ボールからは、超遅球のストライクを投げる』

『打ちたい打者なら、必ず遅～い球は振って来るんよ』『ノースリーからはほとんど次の球は振ってこんけ～の～』『ノースリーにしたらいけん』『うん』

『１塁の牽制は自分で投げてもいいん？』『勿論』
（わしと練習している時はわしからのサインで牽制を投げているから）

『セカンドの牽制は○斗と今晩走る時に聞いとけ！』『うん』

『ピッチャーは三振取るばっかりがピッチャーじゃないんじゃけ～の～』

『勝つ為にはゲームを作らんにゃ～いけん』

『様は点を取られんにゃ～ええんよ』

『打者を打ち取るには頭が必要』

『コントロールや早い球が投げれる事も当然必要』

『父さんは現在４連覇中のエースじゃが、ピッチャーが一番面白いで～』

『うん』

自分も来月５０歳、ソフトの大会は１０月前後にあるが、８月から走り込み９月から長男に受けてもらい投げ込みを毎年やっている

去年の８月からチビも野球を始めるとの事だったので、それからずっと走っているな

下記の１クリお願いしま～す





ＰＳ

昨晩長男が突然『腕相撲しょうや？』と言ってきた

結果はわしの圧勝まだまだ息子にゃ負けんぜよ

自分も高校３年の頃、腕っ節にはかなり自信があったので親戚のおじちゃんと腕相撲をした事があった。М工では負け知らずだったのにその時も全く歯が立たなかったのを覚えている

今朝の体重８３．４キロ　昨晩雨で走ってないので０．５キロ多い