【武蔵野大学中学に入りたい】
武蔵野大学中学に合格した生徒の保護者様から感想が届きました。
(Sさんの感想)
「武蔵野大学中学校に入りたい」
そう娘が言葉として口に出したのは小学5な年生の春、そこから約2年、娘の気持ちはぶれることなく、『武蔵野大学中学校 合格』を目標に頑張ってきました。
まず、娘の得意、不得意を考え、受験科目を国語・英語の2教科に決めました。
これは、いろいろな受験形式がある私学ならではの特権だと思います。
その後は、民子先生に娘の学習状況や、つまづいている点、苦手な箇所、分野を細かめにお話しさせて頂き、アドバイスを頂いたり、対策をして頂きました。
5年生の時は基礎力を積み上げることを重点におき、受験勉強は6年生になってから本格的に始めました。
英語、国語共にそれぞれ個別指導も含め、1人の先生に通してみて頂けたことによって確実に力をつけていくことができたように思います。
先生方が娘のことを理解した上で指導してくださったので、娘も、より先生に対する信頼が強まり、一回一回の授業が充実したものであったことが、娘の話からも手に取るようにわかりました。
家庭では塾でなくてもできること、国語であれば、漢字・熟語・慣用句など、英語ならば、単語を覚える・文法を理解する・リスニング問題などをしていき、塾と家庭合わせて受験の出題傾向を網羅できるようにしていきました。
そして何よりもコロナという状況の中、家族の健康管理を第一に過ごしました。
娘の努力が無駄になることだけは避けなければ・・・・・。
そこは家族全員で徹底して行いました。
受験を終えた今、娘が受験を通して感じ思ったことを言葉で表現すると「継続は力なり」だそうです。
親としても納得の言葉です。
苦しかったこと、大変だったこと、あらゆる気持ちの葛藤と闘いながらも日々コツコツと頑張ってくれました。
こんなに頑張ってくれるとは正直思っていませんでした。 「
「絶対合格するから! ! 」その目標を達成した娘、本当に偉かったと思います。
しかしこのチャレンジは決して一人ではできませんでした。
娘のチャレンジを励まし、サポートして下さった先生方には、「感謝」の言葉しかありません。
娘の努力、頑張りを認め、信じ、ほめてくださり、くじけそうな時は「大丈夫だよ」と励まし、背中を押して下さいました。
あたかい言葉をたくさんいただき、このチャレンジを笑顔で終えることが出来ました。
4月からは中学生!! 新しい生活が始まります。
また新しいことへのチャレンジです。
今回の受験を通して学んだこと、そして周りで支えて下さるたくさんの方々のあたたかい気持ちに「感謝」しながら楽しい中学校生活を送ってほしいと思っています。
娘と共に私も先生方に支えて頂きました。 本当にありがとうございました。