10月中旬に、私がかって勤務していたオランダの会社の元上司夫妻が日本に観光で来られ、都内観光の後、横浜港からクルージングで、横浜→大阪→那覇→石垣→基隆→高雄→マニラ→ボラカイ(フィリピン)→プエルト・プリンセサ(フィリピン)→香港に行かれたようで、私だけでなく、仲間に続々と写真・映像を発信している。
前回の弊ブログ(→こちら)に続き、送られて来た写真の中から、私の独断で、基隆→高雄→マニラの数ある写真の一部を掲載してみましょう。
台湾の基隆は、台湾北部に位置し、三方を山にかこまれ、北側が海に面している天然の良港だ。西に独特の岩の形成で有名な壮大な野柳地質公園(→こちら)、東に九份(→こちら)があるが、こちらには元上司夫妻は行かなかったようだ。
基隆の港、クルーズ船が写っている:
基隆では廟口夜市、基隆慶安宮(→こちら)、奠濟宮(→こちら)などを訪問したようだ。
奠濟宮・開漳聖王:
さすが、台湾ですね。
台湾・高雄では、市街地を観光したようだ。
高雄85ビル(85 Sky Tower)(→こちら):建物が「高」の字になっているユニークな形状で有名ですね。
高雄蔦屋書店(Tsutaya)、2020年、大立百貨A館にオープン(→こちら):
光榮碼頭(→こちら):現在では高雄MRTが走っており、高雄市街にアクセスできる。
フィリッピン・マニラ湾の写真が送られてきたが、残念ながら「世界三大夕景」と称され、“東洋の真珠”と呼ばれるほど真っ赤に燃えるような夕焼け(→こちら)の写真はなかった。
マニラ湾:
マニラ最古の旧城壁都市・イントラムロス(→こちら)の街中の車事情:
1571年創建のマニラ大聖堂(→こちら)。戦争や自然災害で建物が破壊されたため、1958年に再建:
マニラ首都圏に属する都市・パサイ市(→こちら)のMacapagal Avenueの道路事情:
次回は、ボラカイ(フィリピン)→プエルト・プリンセサ(フィリピン)→香港から届いた写真を掲載してみましょう。
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