前回コロナワクチン接種から3か月経ているのもあり、5回目の接種券がすでに届いていたので、ネットで横浜市みなとみらい会場(横浜ハンマーヘッド→こちら)の接種会場の予約を取り、接種を行ってきた。
接種会場には、JR桜木町駅前から無料シャトルバス(→こちら)が出ており、人は多いが、流れ作業で接種ができる。
1回目(こちらの弊ブログ)、2回目、4回目とここで接種しており、流れ作業も、手続きも慣れたもので、待ち時間約20分、接種手続き・接種約7分、接種後待機時間約15分と簡単に済んだ。
ワクチンは、ファイザー社製のオミクロン株対応2価ワクチンで、このBA.1 対応 2 価ワクチンは、55 歳を超える者を対象に実施された臨床試験において、接種から 1 か月後の中和抗体価が、従来の単価ワクチン(起源株)の追加接種に比べて同等以上であることが確認されたこと等から、一定の発症・重症化予防効果が期待できるとされている。→こちらのサイト、こちらの労働省のサイト
最近ではコロナ患者がまた増えつつあるようで(→こちらなどの報道)、ワクチンを打ったからと言って、外出はやはり、控えなければならないね。
JR桜木町駅前の送迎バス乗り場:
JR桜木町駅前のYOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマエアーキャビン):
みなとみらい会場(横浜ハンマーヘッド)正面、および会場入り口案内:
接種後は、いつものように、横浜ハンマーヘッド内のスタバで、遅めの昼食を楽しんだ。
帰りのバス内から、街並みを眺めるのも楽しみだ。
並木の紅葉はまだ本格的ではないようだ。
旧第一銀行横浜支店:
帰りの相鉄線で、びっくりする事故があった。
足取りもしっかりしたお婆さんが、電車に乗車しようと元気よく向かってきた。ところが、駅のホームと電車の隙間に、足を突っ込み、脇付近まで落下した。
私が座っていた座席の丁度反対側の乗車ドアで、目の前で、私もびっくりした。助けようと座席を断ちあがり、ドアに向かったが、隣の車体から降車した人が、抱え上げかかっていた。
非常ベルを押そうと社内を見渡したが、すぐには見つからず、そうこうしているうちに、ホームの設置してある非常ベルを誰かが押し、ホーム全体に非常ベルが鳴り始めた。
助けられた当事者は、大きな怪我はなかったようで、「すみません。ありがとうございました」と、隣の列車に移動した。
車掌、駅の責任者らしき人たちが飛んできて、事故の確認作業が始まった。そこからが大変だった。
彼らにとっては、なぜ、非常ベルが鳴ったのか、確認しなければならない。当事者は、隣の電車に移っており、見つけ出し、何があったのか、怪我等を確認する必要がある。
15分位かかり、確認を終え、非常ベルの停止操作を行い、電車は発車した。
<追記>
懸案の副反応だが、接種当日は接種箇所(左腕上部)およびその周りの筋肉の痛みがあり、左肩を下にして睡眠はできなかった。発熱はなかった。
翌日夜は、接種部位付近を押せば痛みが残っていたが、その周りの痛みはほとんどなくなっていた。発熱も感じられなかった。
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