勘太郎爺奮闘記

滞在合計26ケ国、21年の海外生活が終りました
振り返りながら 日々の生活も綴ります

大谷翔平の愛犬の名はデコピン

2023-12-15 | 健康・スポーツ

米大リーグ・ドジャースは14日(日本時間15日)、本拠地ドジャースタジアムで大谷翔平選手の入団会見を行った。スーツ姿で登壇した大谷は、真新しいドジャースの背番号17のユニホームにそでを通し、ブルーのキャップも被って笑顔を見せた。(→こちらなどの報道)

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大谷翔平の冒頭挨拶:

「まず最初に、このような機会をいただき、今回、選手としての自分を信じてくださった、ロサンゼルスドジャースのチームの皆さん、特に、マーク・ウォルター(オーナー)、アンドリュー・フリードマン(編成本部長)、スタン・カステン(球団社長)、ブランドン・ゴームズ(GM)、デーブ・ロバーツ(監督)この5人には、本当に感謝しています。ありがとうございます」

「そして、私に、メジャーリーガーとしての最初のチャンスを与えてくださった、エンゼルスの皆さん、本当に、今振り返っても、素晴らしく大切で、忘れられない、そんな6年間を、そんな思い出をありがとうございました」

「また、今回のFAに際しまして、本当に多くの方とお話をさせていただきました。その他の球団も含めた、球団関係者の全ての皆さんに、心より感謝申し上げます」

「明確な勝利を目指すビジョンと、豊富な球団の歴史を持つ、このロサンゼルスドジャースの一員になれることを今、心より、嬉しく思うと同時に、今、すごく興奮してます」

「最後に、日々お世話になっている、エージェントのネズバレロをはじめ、CAAの皆さん、そして、いつも遠く日本から、温かい声援を送ってくださるファンの皆さん、本当にありがとうございます。今日は質疑応答を交えながら、そうした方々に少しでも、日々の感謝の気持ちを伝えれたらなと思っています。よろしくお願いします」

 

およそ20分行われた質疑応答では、優勝への思いについて「優先順位は、いちばん上。勝つことが今の僕にとっていちばん大事なことだと思うし、優勝に欠かせなかったと言われる存在になれるよう全力で頑張りたい」と話し、悲願のワールドシリーズ優勝に向けた強い決意を示した。




愛犬の名について、質問され、「デコピンって言うんですけど、こっちの人はあんまり、発音的に難しいというか、あれなので、元の名前がディコイっていうので、こちらの人に説明する時は、呼びやすいディコイっていうふうに紹介してます」と。(→こちら


ディコイの意味を調べてみると、「おとり=」(→こちら)にたどりついた。大谷の愛犬の品種(コーイケルホンディエ)は垂れ耳の鳥猟犬グループ「スパニエル種」に属し、別名は「ダッチ・ディコイ・スパニエル(Dutch Decoy Spaniel)」(→こちら)。

長い尾を使って水鳥を誘うことにちなみ、「おとり」を意味する「ディコイ」が含まれる。「ディコイ」はこれにちなむ名前とみられる。

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(デコピンも会見を見ていたそうだ)

 

ちなみに、ドジャースの背番号17のユニホームに関しては、2002年から3年間ドジャースに在籍していた元楽天監督の石井一久投手は、「僕がつけていたのは3年間ですけど、大谷君と同じ番号をつけたというのは僕の自慢になります」と。(→こちら

 

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