昨年11月に登場したOpenAI社の「ChatGPT」により、「AIチャットブーム」が起きていますね。
GoogleやMetaといったIT関連の大企業による開発競争も始まり、AIチャットにとどまらず、AI関連業界では毎日常識が塗り替えられるような大きな成果が発表されています。
Chat GPT→こちらの紹介サイト
MetaのAIチャット:BlenderBot3(日本語はまだ未対応)→こちらなどの報道
MicrosoftのAIチャット:Bing AI→こちらなどの報道
GoogleのAIチャット:Bard→こちらなどの報道
MicrosoftのAIチャットは、現在では全ユーザーへの提供されている。最新のブラウザアプリEdge(Bing機能付き)を、スマホやPCにダウンロード&インストールしてMicrosoftアカウントでサインインすることで利用可能になる。→こちらの最新Edgeのダウンロードサイト
最新Edgeのダウンロードして、AIチャット(BingAI)を使ってみた。
Edgeを立ち上げ、右サイド上部のBingアイコンをクリックして、BingAIのサイドバーを開き、下部の記入欄に文章を書き込む。
試しに、「おいしい卵焼きの作り方を教えてください」と記入してみた。
下記のような回答が出てきた。
また、回答欄をクリックすると、画面左に卵焼レシピのサイトが表示された。
また、「ブログでBingAIを説明しようと考えてます。いい方法、手段はありますか?」質問すると、
「Bing AIについてブログで説明するのは素晴らしいアイデアです。Bing AIは、Microsoftが開発した人工知能技術で、ユーザーの言語を理解し、自然な対話を行うことができます。Bing AIは、ユーザーの質問に答えるだけでなく、情報を収集し、コンテンツを生成することもできます。Bing AIは、様々な分野で活用されており、自然言語処理、機械学習、音声認識などの技術を使用しています。Bing AIについて詳しく知りたい場合は、Microsoftの公式Webサイトを参照してください。」と回答が返ってきた。
MicrosoftのBingの紹介サイト→こちら
文章の要約やブログ文面も作成してくれるようです。→こちらのブログ作成&読書感想文作成&レポート作成の紹介サイト
AIチャットアプリにはいろいろあるようで、こちらに主な7アプリを紹介してます。
各サービスの特徴や得意とする分野は異なるため、自身の目的に応じて選択しましょう。
まずは無料で利用できるものから使用感を確認してみてはいかがでしょうか。
なお、BING AIで、「二俣川駅から新横浜に向かう最短手段を教えてください」と入れると、「こんにちは、こちらはBingです。😊 二俣川駅から新横浜駅に向かう最短手段は、相鉄本線の快速に乗って横浜駅でJR東海道線に乗り換える方法です。所要時間は約25分、運賃は470円です」と回答があった。
BING AIの情報は2021年までしか更新されていないようで、2023年3月18日開業の相鉄・新横浜線(こちらの弊ブログ)の情報は反映されていなかった。
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