私にとっては初めて聞いた単語だったのでインタ-ネットで調べてみた。
そうしたらこんなことが書いてあった。
第1次産業革命とは、18世紀の英国から世界に広がった繊維工場などへの「蒸気機関」の導入、
第2次は20世紀に入ってからの米国を中心とする「モーターやベルト・コンベヤーなど電気技術」
第3次は20世紀後半の日本を中心とする「エレクトロニクス(ミクロ世界を解明する量子物理学に基づき、電子を自在に操作する技術)」
そして第4次産業革命は、これから始まる「インターネットやAI」の製造業への導入。
AIとは人工知能のことを言い、製品や部品と製造装置(AIマシン)とが互いに会話して仕事を成し遂げる「考える工場」のこと。人間の介入がなく全て機械で物を作りあげるのだそうです。
そんな時代がもうそこまで来ている。
これからの私達の生活はどうなるのだろう?
コンピュ-タ-やスマホなど使いきれていない年代の方々はどうしたら良いのだろうか?
そんなことを考えさせるイベントがあります。


ICTとは、Information and Communication Technology(インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー)の略である。日本語では一般に”情報通信技術”と訳される。
ICTとはデジタルテレビやパソコンなどを使用して
教育、医療、介護・福祉などの公共分野への貢献が期待されている。
具体的には、総務省の施策する”ICTふるさと元気事業”、文部科学省の”学校ICT環境整備事業”などがある。これらのICT事業により、地域の人材育成、雇用の創出、地域サービスの向上を図ろうというのが施策の目的。
何だか随分と難しそうですが、要するにこれから私達はどのようなシニアライフをしたら良いかということをこのイベントでは考えます。
そしてこのイベントでは70歳からカメラを始めて日本初の女性報道カメラマンになられた「笹本恒子さん」が登場します。
またこの笹本さんのドキュメンタリ-映画が6月3日から封切されますが、この監督さんがいらしてト-クショ-も開催されます。
午前10時~午後5時までの長い時間ですがご都合に合わせてお出かけください。
カンテレ演奏もありカンテレあんさんぶる”みゅう”も出演して会場を盛り上げる予定です。
是非沢山の方々にいらして頂けたら嬉しいです。