カンテレあんさんぶる

秋晴れの1日

昨日の札幌はとてもお天気の良い秋晴れ。
私はお孫ちゃんと1日デ-ト。

中島公園はイチョウ並木がとても美しくイエロ-リ-フカ-ッペットが敷き詰められ本当に美しかった。

中島公園の池にはかもさんが仲好く泳いでいてかもさんに話しかけたり人々の楽しげな様子を見たり平和そのもの。


その後は北海道立文学館で開催された「チェンバロの調べにのせて絵本の世界へ」へ行って沢山の子供たちと一緒に絵本の世界へ

絵本作家のあべ弘士さんは旭川動物園で25年間も飼育係として勤務。そこであったことなどをお話の題材として絵本を書いている。
子供達は動物好き。あべさんのお話はとても面白く子供達をぐいぐいと引き付け会話のキャッチボ-ルも非常に絶妙で楽しい。

そしてこのコンサ-ト後は今ここで開催されている「ム-ミン展」へ




夕暮れ時の中島公園もとても美しかった。




メモ(ウィキペディアより)

あべ 弘士(あべ ひろし、男性、1948年6月19日 - )は、絵本作家。北海道旭川市出身。北海道旭川西高等学校卒業。

1972年から25年間、旭川市旭山動物園飼育係として勤務。勤務中、飼育員達の間で話し合った行動展示の夢を絵として残し、旭山動物園復活の鍵となった。 現在は退職し、絵本を中心に作品を創っている。

『あらしのよるに』(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞JR賞受賞。 『ハリネズミのプルプル』シリーズ(文溪堂)で赤い鳥さし絵賞受賞。 『ゴリラにっき』(小学館)で小学館児童出版文化賞受賞。 『新世界へ』(偕成社)でJBBY賞受賞。 『クロコダイルとイルカ』(メディア・パル)でけんぶち絵本の里大賞大賞受賞。 本名が阿部寛で俳優の阿部寛と同じであるが、あべ弘士のほうが活動期間は長い。
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