カンテレあんさんぶる

温活の薦め

「う~ん、でたあ」

12月初旬頃から便秘気味で憂鬱な毎日でした。でも今朝ようやく改善。

ふう~
便秘て辛いですよね。
年の瀬にこんな話題ですが・・・・

腸活、眠活、美活、菌活、就活、温活、終活 などなど

最近この2文字による熟語が結構日本で氾濫しています。雑誌やマスコミなどでも毎日のように取り上げられていますね。



私は最近

「温活」
にはまっています。それも
「こんにゃく温熱療法」
です。

こんにゃくを10分~15分位温めてそれをタオルに包んで丹田の所や内臓のある所に置いて温めるのです。

これが身体をとっても温めます。

丹田を温めると便秘にも効果があります。今回の便秘改善はこの「こんにゃく療法」のお蔭かなと思っています。

また
癌になる人は低体温の方が多いと言われています。
身体を温めて体温を上げると免疫が上がると言われていますね。

★こんにゃく温熱療法の効果・効能1

こんにゃく湿布は、熱したこんにゃくから出る湯気で、身体を温めてくれます。

例えば、カイロを「乾いた」熱とすると、こんにゃく湿布は「湿性」の熱といえ、身体の中まで温めてくれます。

また、こんにゃく湿布を外した後も、温感が長く持続します。

こんにゃく湿布は、肝臓や小腸・大腸、腎臓の上あたりに乗せるのがおすすめで、それらの内臓が温まると、血流が良くなります。



★効果・効能2. こんにゃくの酵素で疲労物質や毒素を排出

こんにゃくには、「酵素」が含まれています。

昔の人は、こんにゃくを「腸の砂おろしをする」といいました。

それは、こんにゃくの酵素が、身体の疲労物質や毒素、不要物を吸い出してくれるからです。

こんにゃく湿布の湯気にも、酵素が含まれています。

その湯気を当てると、熱気で毛穴も開き、汗と一緒に、疲労物質や毒素などが引っ張り出されます。

そのため、デトックス効果が期待できます。

健康全般に良い

こんにゃく湿布は、身体を温めて血流を良くして、デトックスを促しますから、身体全般に良い自然療法です。

特に、下のようなお悩みにはおすすめです。

・冷え性
・疲労感
・生理痛
など

また、大人・子どもでも、風邪を引いたときも良いですね。

こんにゃく湿布で身体を温めることで代謝も上がり、発汗も促されます。

こんにゃくには、「こんにゃく芋」と「こんにゃく粉」から作られたものがあります。

「こんにゃく芋」から作られたこんにゃくの方が、酵素をたくさん含んでいますので、こんにゃく湿布で使うときには、そちらの方がおすすめです。

このこんにゃくは繰り返し使用できます。大体10回くらいはできますよ。
また、このこんにゃくはお料理には使用できませんのでご注意くださいね。
何故なら身体からでた毒素が入っているからです。

今年も残すところ2日、
皆さま風邪などひかず爽やかな年末・新年をお迎えくださいね。



ごきげんよう~~
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