余り聞いたことのない病気ですね。
モ-トン病というのは
足趾(足の指)にかけて向かう神経が足趾付け根の靭帯の下を通っており、慢性的に圧迫されて起こる神経障害のことを言います。 この状態が長期化すると、指と指の間を通っている神経がこぶ状に腫れてしまうモートン神経腫ができることがあるとのこと。
実は
2年ほど前から時々この病気の症状がありました。
一過性でしたしそれ程痛いわけではなかったのでほったらかしていたのですが、1週間ほど前突然に急に痛くて足を地につけないくらいになりました。
でもテニスボ-ルで足の裏をコロコロしたら痛みが消えました。
その後、何の気なしにブログサーフィンをしていたらこの病名を見つけ、聞いたことのない病気だなあと思い、読んでみたら何と私の症状と同じではありませんか。
今はネットを探せば色々な治療法が分かりますね。
で、一番良いのは足の指をグーパ-をすると良いとの事。
そういえば私が通っていた「関節トレ-ニング」や「ジュガ」の中でグーパ-をしていたなあ。昨年12月中旬から忙しくて1か月ばかりこれらの講座に行っていなかったと反省。
で、この足が痛くなると同時に腰痛にもなりましたが、この足のグーパ-をしたら何と腰痛も消えたのです。
で、今日「関節トレ-ニング」へ行ってこの病気のことをお話したら講師の米川先生が
「足と腰は連動しているのよ」との説明を聞き、納得!!
人間の身体というのは全体が繋がっているので痛くなったら身体全体に色々な症状が出てくるのだなあと実感。
まじめに体操教室に通おうと念頭に実感しました。