ご近所の方から「家族に自分の思いを残したい」と頼まれてお話を伺い、
今日ようやく彼の思いを書いてまとめたレターをご本人にお渡ししました。
その方は現在88歳。台湾で生まれ、日本の統治下で小中学校に通った方です。
家族中、日本語しか話さない、話してはいけない環境で子ども期を過ごしたのに
戦争後は日本語を話すと周囲に怒られるため、
中国語を周りの人に教えてもらいながら仕事にあたったといいます。
そ . . . 本文を読む
リッチモンドのアバディーンセンターといえば、日本人にはダイソーの商品が売っているということで、便利なところ。
地元民、それも中国系の人たちにとっては、中国系ショップのたくさん入った、きれいなショッピングモールとして人気のスポットである。
今朝、ニュースにて、そのモールで中国のお祭りをやっているところを見たにもかかわらず、それを忘れてそのモールにあるお店でのヘアカットの予約を入れてしまった。
モ . . . 本文を読む
新年号に載せるための記事を本日納品した。今年は50本ほど書いたことになる。
この仕事のおかげで、いろんな方の話を聞かせてもらう機会をいただいてきたが、今、自分から話を聞きたい人は誰だろう?と思ったときに、最初に浮かんできたのは
世界にエネルギーを降ろして浄化して歩いてこられた沖縄のSさんだった。
風呂に入りながら、勝手にSさんと個人的にお会いできたとしたら・・・と
考えてみたが、どんな質問も陳腐 . . . 本文を読む
いつも熱心に講習を受けてくださっている生徒さんは質問上手だ。 レイキとは関係のない質問が多いのだが、 人間関係や生き方についてのことならば、自分自身、人一倍関心をもって探ってきただけに、ありったけの智慧や情報や体験をシェアしたいと思って、がぜん熱が入ってしまう。 気が付くと、デイケアへお迎えに行かねば・・・という時間になっている。 そうした生徒さんと接していて、先日のドロシーさんの会での自分の態 . . . 本文を読む
昨日、いつも日本から本やDVDを送ってくださるYOKOさんから
『不都合な真実』が届いた。
見たい、見たいと思いながらアクションできずにいたわたしに何とありがたい
プレゼントだったことか。早速夜中に一人観てみた。
様々な観測データをもとに、今あるCO2の濃度、温度の上昇、それによる
各地の氷河、北極、南極の氷の急激な氷解が紹介され、種の減少、人口の増加、ハリケーンの極大化等々、これでもかという膨 . . . 本文を読む
14階から飛び降り自殺を計ったが、下から強い風にあおられた。そのとき神仏が現れて「あなたが○○家を救う人です」と語り、先祖も現れた。あの世の世界を見たのだった。夢だと思った○○さんだったが、その後から本気で自分の足元の問題に取り組み、解決の行動を起こしていくなかで、この世の真理がはっきりと見えてきた。 これは今、書いている記事の一部。 この方の講演会に行って、「我のボールを抱えているから苦しい . . . 本文を読む
札幌から朗読サークルの『風の音』の皆さんがバンクーバーに来られての公演を取材した。聴いた人は皆「素晴らしい!」と声をあげた。プロ、それ以上とも思えるような迫真の演技だった。1秒たりとも気が抜けないほど惹きつけ続けた朗読の声は、今もわたしの頭のなかから聞こえてくる。以来、子どもの寝かしつけの絵本を読むときに、こうしたらいいのかな、ああしたらいいのかな、と思い巡らすようになった。声色を変えたり、演技を . . . 本文を読む
取材がらみでWWOOFのことを調べています。
WWOOFとはWorld Wide Opprtunities on Organic Farmで、
有機栽培の農場で数時間の労働の代わりに、宿と3食が提供してもらえる制度とのこと。
世界各国にある制度で、これで世界を旅している人もいるそうな。
ただの観光でなく、こうした生活密着型のほうが、いろんな面で充実した時間が過ごせそうです。
以前その話を聞かせて . . . 本文を読む
最近、皆さんから良くお問い合わせを受けるので、驚くほどのリーディング力をもつ サンドラさんの手相占いの予定を聞いてみたところ、なんと今週からでした。
ノースバンクーバーのキャピラノモールです。
6月26日(月)から7月2日(日)まで
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昔の写真を見て氣が付きました。
このとき私はレイキもしていなしし、記者もしていない。おまけに子どもも主人もいない。カナダにもいない。
それでも幸せだったし、今も幸せ。
恐いものは何かを失うことじゃないんだなと。
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本 文 大晦日、近郊のコッキットラムにある東漸寺で除夜の鐘をつきに、お友達3人と共に行ってきました。寺には200人近くの方が来ていました。
鐘突きの前には法話が予定されていて、お堂に入ると、それぞれ知人に出会って、「元気?」など会話を交わしながら法話を待ちました。日本人の住職さん(橋本随暢さん)と二人のカナディアンの僧侶の方から「般若心経」が読まれ、その後、元気な住職さん(77歳)から鐘の . . . 本文を読む
レイキヒーリングを始めてから8年になります。家族でカナダに移住したのは6年前のこと。
レイキはカナダではとってもポピュラーなもので、同じマンションの住人でウクライナ出身のご夫婦もレイキヒーラー。先日出かけた結婚パーティに来ていた20人ほどのメンバーにもレイキヒーラーがお二人いました。
放課後、長男を預けている学校のYMCAの施設のなかで保母さんにレイキをしていたら、子供を迎えにきたお母さんたち . . . 本文を読む