林業機械の遠隔操作に関する安全性確保ガイドライン案に関する意見の募集について|e-Govパブリック・コメント
近年、林業の安全性及び生産性の向上を目指した林業機械の遠隔操作技術及び自動運転技術の開発が進展しています。
このうち、遠隔操作林業機械は実用化段階にあり、自動運転林業機械は開発・実証段階にあります。
これらの新しい技術の導入により、林業の労働に関する諸課題の解決が期待されている一方で、その運用に当たっては、これまでにはない危害が生じる可能性があります。
これらの状況を踏まえ、林野庁では令和6年7月に「林業機械の自動運転・遠隔操作に関する安全対策検討会」を設置し、遠隔操作林業機械を使用することで新たに生じるリスクを回避・軽減することを目的としたガイドライン案の検討を行いました。
本案について、広く国民の皆様から意見を募集し、提出いただいた意見を考慮しつつ、ガイドラインを策定することを目的として行います。
受付締切日時 | 2025年3月20日23時59分 |
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