鉄道車両に固定する容器等の検査及び再検査における規格を定める件の一部を改正する告示案に対する意見募集|e-Govパブリック・コメント
水素燃料電池を搭載した鉄道車両の営業開始に向け、必要な環境整備を行うため、今年度国土交通省・鉄道総合技術研究所を事務局として「水素燃料電池鉄道車両等の安全性検証検討会」が開催された。
昨年11月下旬の最終回での検討会のとりまとめ内容等を踏まえ、水素燃料電池鉄道車両の円滑な営業運転実施のために、現在、制度整備を進めているところである。
そのうち、水素燃料を充塡し鉄道に固定する容器及び附属品の検査及び再検査の規格については、容器保安規則第72条の規定に基づき、経済産業省及び国土交通省において共管する告示にて定めることになっているため、今般、「鉄道車両に固定する容器等の検査及び再検査における規格を定める件(昭和41年10月1日通商産業省・運輸省告示第11号)」の一部を改正する。
新旧対照表(鉄道車両に固定する容器等の検査及び再検査における規格を定める件の一部を改正する告示案)
受付締切日時 | 2025年3月2日23時59分 |
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