ナイスミドル女のひとり言

老婆は一日にしてならず、日々感謝します 

国母くん、おつかれさまッス

2010-02-18 23:57:38 | Weblog
8位か!
ちょっと中途半端だけど、よくやった

ひとりで生きているわけではないこと
わかっているよね?
でさ、いま生きていられるのは
これまでを作ってきたひとたちが
いるからだ、ということも

オトナってきらい、だった
だけどオトナが作ってきた『ふつう』とか
『ちゃんとした』とかいうことも
自分で触って体験してみれば
それは意味があったり、筋が通っていたりすることが
わかるものです

ああ、その昔
髪を伸ばして、汚いジーンズや下駄をはいて…
そんな若者たちをオトナは非難していました
若者たちはオトナたちと自分たちは違うのだと
精一杯『自分』を主張していました

ギターを持っているだけで不良で
オートバイに乗るだけで不良でした

笑っちゃうよ
某国営放送局なんて、リーゼントヘアで
ギター掻き鳴らして歌うロッカーなんて
歌手(今風ならアーティスト?)として
当時ゼッタイ認めなかったのに

時代でイロイロ
そして…続けていけば
スタンダードになります
前述のロックンローラーみたいにね

オトナたちの間をうまく泳いでいくことを
身につけるのも生きていくうえでは
必要かもしれない
自分のスタイルでいくこともええやろ
だけど無駄な摩擦熱をおこしても楽しくないから…
コメント
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