かりめろのゆったりのんびりライフ

主婦兼ライターのかりめろです♪中村吉右衛門さん、パーヴォ・ヤルヴィさんが好きです。お気軽にお立ち寄りくださいね。

ミュージカルのおススメ公演・チケットの買い方おしえます~東宝ミュージカル篇~

2017-04-21 | 芝居

きのう、ミクシィのランチパーティーに参加させていただいて、

とても収穫がありました

このブログ、歌舞伎のお話が多いですが、

「ミュージカルはどうやってチケットをとったらいいですか?」

「ミュージカルはなにがおススメですか?」

という質問をうけました

たしかに、ミュージカルの世界も大変たのしいですよね(^^)

かりめろも、ミュージカルも大好きです 

日本のミュージカルは確かに進化をとげています!

というわけで、かりめろの独断と偏見による、

「かりめろ流・ミュージカルの楽しみ方」をご披露いたします

 

東宝ミュージカルの場合

チケットの買い方

東宝ナビザーブ:https://toho-navi.com/pc/navilink.htm

インターネットでチケットを販売していますので、まず、ログイン画面にはいっていただき、

「会員登録」をしていただきます

会員登録をしたら、IDとパスワードをかならずメモして、

さっそくチケットを申し込みます。

お目当ての公演の空席状況などがわかるようになっていますので、

ほしいチケットをここで購入します。

超人気公演の場合は、先行抽選というのがあります。

第3希望日までだしていただき、抽選結果をまちます。

東宝テレザーブ (03)3201-7777(かけ間違えのないようにしてくださいね!)

帝国劇場・シアタークリエの東宝演劇公演の電話予約ができます。

・予約時間は、毎日 午前9時30分~午後5時30分です。

6名以上の団体予約 東宝エージェンシー http://engeki-group.toho.co.jp

03-3216-2008(9:30~18:00まで受け付け)

こちらもおかけ間違えのないように(^^) 

お友達同士・6名以上で観劇されたい方にはこちらがおススメです

 

東宝ミュージカル おススメ公演(5月以降ですね)

やはりなんといっても「レ・ミゼラブル」(5月25日~7月17日、帝国劇場)が圧巻だと思います。

しかし、チケットはかなり売れ行きがよく、超プラチナ公演になることは間違いありません。

団体が多いので、戻りがでる可能性もありますが、やはり超人気公演なので、

むずかしいかもわからないですね・・。

皆様の幸運をいのります!

「グレード・ギャッビー」(5月8日~29日 日生劇場)もおススメです(^^)

ミュージカル界のプリンス・井上芳雄さん(大河ドラマにもご出演中ですね)が主演で

ハリウッド映画をミュージカル化したものです

こちらもみのがせません!

「ビューティフル」(7月26日~8月26日、帝国劇場)

名歌手・キャロル=キングの半生を歌でつづる話題のミュージカル・帝劇に登場です!

平原綾香さん、水樹奈々さんがダブルキャストでヒロインを勤めます。

「ダディ・ロング・レッグス」(11月1日~11月24日、シアタークリエ)

こちらも大変すぐれたミュージカル。名作「あしながおじさん」を舞台化した傑作ですの再演です

 

などなど、話題作が続々待機中です♪

※スミマセン、ジャニーズ公演だけは、ちょっとよくわからないので(ジャニーズにはまったく興味がないので・・)

これはジャニーズにくわしい方にきいてみてくださいませ<m(__)m>

くわしくは、東宝の演劇のホームページをごらんになってみてくださいね

http://www.toho.co.jp/stage/index.html

まずは東宝ミュージカル篇のご案内でした!

 

 

 


新宿で楽しくランチ♪

2017-04-20 | なかまたち

きょうは、ミクシィのコミュニティでお世話になっている方々と一緒に、

新宿の「シタディーンセントラル新宿東京」というホテルの中の、

ビュッフェでおいしくランチパーティーに参加しました

アドレスはこちらから(^^)

 

http://www.citadines-ccst.com/theme33.html#1

 

12時から15時までの間に、食べ放題、ソフトドリンク飲み放題、

デザート食べ放題で、1720円という破格の安さ♪

お店の雰囲気も大変よく、お食事もとてもおいしく、

和やかな中に、和気あいあいと楽しくお話することができ、

とってもうれしかったですね

 

集まったお仲間も多士済々

話題も多岐にわたり、

ひごろ芝居のことしか知らない私にとっては

大変勉強になることばかりでした

とてもいいお友達になれそうで、うれしいですね

またの再会を約して、散会となりました。

 

ランチのあとは、紀伊國屋書店にいって、

今月末に刊行される論文のことを

いろいろ宣伝してもらえるようにお願いしてきました

きょうランチであつまったみなさまには、

わたしのペンネームをお伝えしてしまったのですが、

実は、歌舞伎学会の「歌舞伎 研究と批評 第58巻」という学会の紀要で

まさにきっちーさま(吉右衛門さん)について、

論文をかいております<m(__)m>

 

このブログの調子とは、まったく違う論調で書いているので

同一人物か!?とビックリされそうですが、

じつは当人です(苦笑)。だまっていて、すみませんでした・・・。

じつは、この「かりめろ」のブログは、

ペンネームの私のブログの「うちあけ話、うらばなし」ブログでもあります

こちらでは、お気楽に、歌舞伎や芝居、音楽の魅力を

かたっていければとおもっておりますので

今後ともよろしくごひいきくださいませ。

 

「なーんだ、劇評を書くったって、結局ただの熱狂的なファンじゃないか!」と

お叱りを受けそうですが、

きっちーさまが好き、というところから

歌舞伎や芝居の奥深さにめざめ、

仕事として、この世界に入ったというご縁に

感謝したいと思っています(^^)

 

まぁ、好きなことを仕事にできるのは、

なによりも幸せなこととおもいます

 

ともあれ、いろいろなご縁で、

mixiのなかまたちもできましたし、

きょうの取り持つ縁も一期一会、

大切にしていきたいですね(^^)

 

 

 

 

 


歌舞伎座昼夜拝見してきました!

2017-04-20 | 芝居

きのうは、歌舞伎座昼夜、二回目にいってきました

昼夜ともに、大変素晴らしい舞台で、観劇して帰ってきました  

 

 

もう歌舞伎座は皐月の雰囲気がただよっていました



お天気にもめぐまれ、すごい人出でしたね!

暑くて日焼けしちゃいました~



昼の部です。こちらでとってもよかったのは、染五郎さんと猿之助さんの「伊勢音頭」。

とっても現代的なセンスのひかる、なんだかたのしくて笑ってしまう「伊勢音頭」でした

染五郎さんがいわゆる「ぴんとこな」とよばれる、

上方和事の二枚目・貢を演じているのですが、

これがとてもリアルな貢さんで・・・

猿之助さん扮するイジワルな仲居さん・万野も絶好調です

やはりふたりのコンビはたのしいですね

 


こちらはきっちーさまが登場する「傾城反魂香」通称「吃又」がすばらしいです

大変素敵な愛と奇跡の物語になっていて、

菊之助さん扮する女房おとくとの夫婦愛が泣けます・・・。

菊之助さんも抜擢にこたえ、とても心優しい女房ぶりを好演しました

きっちーさまは、ますます若々しくて、とっても繊細で愚直な絵師・又平を演じたので

ますますかりめろも満場のお客様も感涙・・・

 

追い出し(最後にやる演目のことですね)は、猿之助さんの「奴道成寺」。

サービス精神旺盛な澤瀉屋らしく、すばらしい舞踊をみせてくださり、

お客様もすっかりヒートアップ

尾上右近さん、米吉さん、隼人さん、種之助さん、などなど、素敵なイケメンの花形が所化役で

勢ぞろいするのも壮観です

 

本当に贅沢な一日になりました(^_^)/

席をとってくださった方に感謝です!

 

これは、あまり書くとおこられそうですが、

夜の部、わたしの座ったお席がとてもよくて、めずらしく1階の前から5列目だったのですが、

きっちーさまはじめ、藤十郎さん(「帯屋」ですね)、猿之助さんらからの

目線をビシバシいただいてしまい、すっかり昇天なかりめろでした

 

なんでそんなに、みなさん、目線をくれるんだろう??とおもったのですが、

となりにすわったおばさまが、名古屋からいらした方で、

舞台をみながらさかんに「素敵ね~♪、かっこいいわね~♪」と大感激しながら

ごらんになっていたのです(^^)だからかな♪

わたしとしては大変ラッキーな展開でした

 

ともあれ、大変シアワセな気分にひたれた、

歌舞伎座昼夜でした!千穐楽まであと1週間をきりました(^^)

ぜひたくさんの方にみていただきたいですね


おかげさまで、ようやく刊行の運びに♪♪♪

2017-04-19 | お仕事ネタ

ようやく、ようやく、私の書いた論文が、刊行のはこびとなりました

出版社から連絡があり、本当にほっとしております

おもえば脱稿から1年余。

長い月日でしたが、待った甲斐がありました

みなさんにこうしてPRできますし、

いろいろな方と知り合えた段階で、

世に送り出せるのは、

神様がこの論文をとても大事におもってくださったからではないかと

ひとり考えております

 

雑誌のタイトルと、私のペンネームは・・・

もうカンのいい方ならおわかりかな?(^^)

ちょっとこのブログではナイショにしておきたいので、

お読みになりたいという方は、メッセージかコメントを

くださいませ

 

本当にいろいろな方に応援していただいて、

感謝に堪えません!

 

執筆活動は孤独、というつもりでしたが、

たくさんの方に支えられてできるのだなと思った次第。

やはり共同作業なんですね

ありがたいことです

 

21日(金)に刊行予定なので、

どうぞそれまで楽しみにおまちくださいね(^_^)/(^_^)/(^_^)/


ヨコハマの休日を堪能♪

2017-04-18 | 美術

きのうは、なんといっても、論文の刊行がきまるという、

うれしいニュースがあったのですが、

それをまだしらなかったかりめろは、

のんびりヨコハマの休日を楽しみました

 

元町のネイルサロンで、こんな感じしあげていただき、すっかり気分は上々

 

 


ちょっと私、指がごついほうなんですが、

ネイルのおかげでとても印象がやわらかく、春らしくなって

ハッピーな気分に

薬指のお花の模様がきにいっています

 

 

 

そして、元町の「UNION」というスーパーの

2階にあるお店でいただいた、ハッシュドビーフランチです

おいしかった~ (980円)


 

元町を散策したあとは、みなとみらい線にのって、横浜そごうへ

そごうの6階にある、そごう美術館です 

こちらで、宮廷画家ルドゥーテの「バラ図譜」展をみてきました



 

これは、マリー・アントワネットと、ナポレオン皇后ジョゼフィーヌが愛した宮廷画家・

ピエール=ジョゼフ=ルドゥーテの「バラ図譜」という作品集を、

展覧会用に展示したものです

 

ルドゥーテは、アントワネットの死後は、ジョゼフィーヌが巨費を投じた

マルメゾン宮殿の植物画家として活躍。

さまざまなバラを描き、芸術だけでなく、植物学的にも

大変貴重な資料となっているそうです

 

こちらが、その「バラ図譜」です

あまりに美しくすばらしい出来栄えなので

購入してしまいました(2800円税別)



 

とにかく圧倒的にうつくしいバラの花の絵の数々なので、

ポストカードもクリアファイルも便箋もほしくなってしまいます

5月28日(日)までなので、

何回か通いたいとおもいます

 

そして最後にとどいた論文刊行のおしらせで、

とってもハッピーな気分ですごせた

ヨコハマの休日でした

 

 

きょうは歌舞伎座の昼の部と夜の部に

行ってまいります~

きっちーさまや、みなさまを応援してまいります


くまのプーさん、大好きです♡

2017-04-18 | くまのプーさん

 

 

実は、わたし、くまのプーさんが大好きです

ちょっと子供っぽくて恐縮ですが、

このかわいらしい笑顔とぷくぷくした姿!

ココロがいやされます~

 

目下のお気に入りはこちら

きのう、東京駅の「キャラクターストリート」で手に入れた、

プーさんのツムツムミニぬいぐるみ(600円)です

 

そして、わが家のプーさんたちです

コツコツあつめたら、こんなに仲間がふえました

 

きけば、きっちーさまも、プーさんが大好きだそうですね

うれしい共通点で、シアワセです

 

一度、きっちーさまのお誕生日に、

お花をプレゼントさせていただいたのですが

くまのプーさんのぬいぐるみ付きのお花、というのがあったので、

「これがいいかな(^^)」とおもってお送りしたら、

きっちーさまの事務所の方から大変ビックリされたことがあります

でも、よろこんでくださったみたいなので、

ほっとしております

 

プーさんが好きなひとに、わるいひとはいない!とおもっております

これからも、プーさん愛にみちた日々も、

おくりたいですね

 

 

 

 

 

 

 


超初心者モードです(苦笑)文楽入門。

2017-04-17 | 文楽

文楽入門 (1973年)

 

高木 浩志
文藝春秋

「ええ!?初心者向けの本じゃないか!」と笑われそうですが、

とにもかくにも、わたしは文楽ビギナーなので、

これで必死にお勉強中です

 

近松半二のことをいろいろ調べているのですが、

考えてみたら、彼は人形浄瑠璃の作者だったので、

そこからしらべないとお話にならないわけです

 

とりあえず、原稿を作る時に、

わたしはかならずその対象になる方の年表をつくってみるのですが、

文楽の表現が多いので、わからない単語が続出

そこでゆきあたったのが、この「文楽入門」という本なのです

 

わたしのようなビギナーでも、大変わかりやすく文楽の歴史を

書いてくれていますし、

本当にありがたい一冊です

もう50年近く前に書かれた本なので、

昨今の文楽事情とはまた異なりますが、

江戸時代のことを知るには、とても分かりやすくて助かります

調べると、歌舞伎とはちょっと事情がちがい、

なかなかこれが苦難の歴史であったことも、うかがえます

半二は、その苦難の中、必死ですぐれた作品を書き、

世に送り出し、信を問うたことがわかってきました

 

でも、現代になり、文楽もまた、歌舞伎同様、

わたしたちを感動させてくれています

 

まだ5回くらいしか文楽を見ていないので、

その魅力を語るには、おこがましいですが、

やはり大変にドラマティックな展開が多いことでしょう

人間ではなかなか演じきれないテーマでも、

人形では思い切って演じられる題材が多いことに気付きます。

(典型例が、先月の「伊賀越道中双六」の『岡崎』ですね。

でも、きっちーさまたちが見事に演じられましたが^^)

 

こちらは、「奥州安達原」のポスターです(近松半二・作)

そして、人形たちの不思議なたたずまい

人形なのに、とても生き生きとした表情で人間も顔負けの

演技を披露します。

それは人形遣いの方々の超絶技巧があるわけですね

たとえば、最近ですと、吉田蓑助さん、

桐竹勘十郎さん、吉田玉男さん(二代目)などがあげられるとおもいます

 

そして、なんといっても、太夫(たゆう)たちが語る、すばらしい音曲の数々

昭和では、豊竹山城少掾(とよたけやましろのしょうじょう)などがいらっしゃいますが、

いま襲名披露興行中の呂太夫はじめ、綺羅星のことく

太夫さんがいらっしゃいます。

 

 

東京だと文楽は現在、大変なプラチナチケットになっていて、

なかなか入手が困難ですが、

大阪の国立文楽劇場だと、案外気楽に見ることができるので

関西方面の方はぜひぜひご覧になってみていただきたいと思います

 

ともあれ、文楽もしっかりマスターして、

がんばって半二の論文、しあげます~

 

 

 

 

 

 

 

 

 


きょうの昼ごはんです❤😃

2017-04-16 | グルメ


今日は暑いですね~😃💞

26度とか!夏日になりましたので、

ランチは冷やし中華にしました!

久しぶりに頂きましたが、

おいしかったですね⭐😄💟

午後は料理の下拵えに充てたいと思います。

みなさまも爽やかな午後をおすごしください😄✌💘

トホホ~😢😢😢

2017-04-15 | ちょっとヨワネ(;^_^A

今日は舞台「フェードル」を観てきました!



文字通り、おそらくは演劇賞に絡んでくる傑作誕生ですね
大竹しのぶさんのすさまじい演技力に茫然自失です

そして、平岳大さんのスケールの大きな演技

お父様の平幹二朗さんも泉下で喜んでおられるだろう、カリスマ性にビックリ

今井清隆さんも朗々たるセリフで魅了しました

ストーリーはギリシア神話をモチーフにした、ジャン・ラシーヌの傑作ですが、

とにかく愛憎劇がハンパないです

栗山民也さんの演出が見事で、衝撃的ですね

ところが、すっかり感動して帰ってきたわたしでしたが、帰りの電車の中で、突然頭がガンガンしてきたのです😥
頭がフラフラするのです~!

オットに「バファリンあるかな?」と泣きつき、
帰宅してからおふとんの中でスヤスヤ・・・

すると、アラ不思議、頭痛が治ってきました

オットが曰わく、「フェードルが難しすぎたのじゃないかな」とからかいます。

でも、ツイッターを観ていたら、結構頭痛がしたお客さまが多かったみたいで・・・

わたしも、やはり以前もシアターコクーンで観劇した際、頭が痛くなりました。

空調とかが悪いのかしら?

それとも私がへなちょこなのかしらん?

謎は深まるばかりですね~!

ともあれ、観る側にも覚悟のいる舞台「フェードル」でしたね

 

※しばらくして、頭痛がなおりまして、よかったです

感想も別のブログにきちんとかけましたので

ほっとしております

 

あ~、大竹しのぶさんが夢にでてきそうでコワい~

 

※頭がいたくなった原因、おそらくはわたしが「コクーンシート」にすわったせいかもしれないです

(コクーンシートとは、いちばん安い席なのですが、2階のバルコニー席なので

体が斜めになる体勢でみるため、とても見づらいことは見づらいのです)

上映時間が2時間10分なのですが、休憩なしで

あの、とんでもないお話を見ているので、

血行が悪くなってしまうのかもしれないですね。

 

これからコクーンシートで「フェードル」をご覧になる方は、

見終わった後、よくストレッチをしてみてくださいね~


かりめろ風ハンバーグと、わが家の晩ごはん♪

2017-04-14 | くらしの工夫

きのうの晩ごはんは、ちょっと仕事でくたびれ気味のオットのために、

大好物のハンバーグをつくりました

 

こんな風にタネをつくりまして

ポイントは、

玉ねぎと人参をみじん切りにして、最初にフライパンですこし炒めておく。

のが大事ですね。

牛乳・パン粉・しいたけのみじん切り・ピーマンのみじん切り・合いびき肉を混ぜます。

ナツメグ・塩コショウ・料理酒(少々)・醤油(少々)を振りかけて、こねるだけです。

 

こちらは、フライパンでやいております。

ちょっとお焦げがついてしまったけど

まぁ、それもご愛敬ということで(笑)

 

 

こちらはじっくり焼いていきます。あまったハンバーグの種は、

冷凍庫にしまって、またお弁当用に使います

 

焼きあがったら、ソースを作ってできあがり

いただきま~す

 

というわけで、今晩のごはんは、

ハンバーグとブロッコリー

白菜とえのきとウィンナーのコンソメスープ

かつおのお刺身(安かったので)

きゅうりとトマトとグレープフルーツのサラダ

ごはん

 

という組み合わせです

 

オットがパクパク食べてくれまして、

「おいしかった~

と大喜び

とってもハッピーな気持ちになった、かりめろでした


パーヴォ・ヤルヴィさんのN響での2017年から2018年の、演奏スケジュールがでました(^_^)/

2017-04-14 | パーヴォ・ヤルヴィさんについて

 

 

おまたせいたしました! NHK交響楽団から、かりめろ宛に

(かりめろは一応N響の定期会員になりました^^)

パーヴォ・ヤルヴィさんのN響での演奏スケジュールを送っていただきました

いろいろチケットのとりかたがありますので、

くわしくは N響のホームページをごらんいただきたいと思いますが、

わかっているのは下記の通りです(^_-)-☆

 

以下がAプログラム、NHKホールです。

9月16日(土)18時/9月17日(日)15時

ショスタコーヴィッチ/交響曲第7番ハ長調作品60「レニングラード」

2018年2月10日(土)18時/2月11日(日・祝)15時

マーラー/交響曲第7番ホ短調「夜の歌」

2018年5月12日(土)18時/5月13日(日)15時

ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61 (ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ)

シベリウス/交響詩「4つの伝説」作品22

         「レンミンケイネンの乙女たち」「トゥオネラの白馬」「トゥオネラのレンミンケンネン」「レンミンケンネンの帰郷」

 

以下がBプログラム、サントリーホールです。

9月27日(水)19時/28日(木)19時

バルトーク/弦楽のためのディヴェルティメント

バルトーク/舞踊組曲

バルトーク/弦楽器、打楽器、チェレスタのための音楽

2018年2月21日(水)19時/2月22日(木)19時

武満徹/ノスタルジア__アンドレイ・タルコフスキーの追憶に(1987)※

武満徹/遠い呼び声の彼方へ!(1980)※

ワーグナー/楽劇「ニーベルンゲンの指環」管弦楽曲集

※ヴァイオリンは諏訪内晶子さんです。

2018年5月23日(水)19時/5月24日(木)19時

ストラヴィンスキー/バレエ音楽「ミューズの髪を率いるアポロ」

ストラヴィンスキー/バレエ音楽「カルタ遊び」

ストラヴィンスキー/「3楽章の交響曲」

 

以下がCプログラム、NHKホールです。

9月22日(金)19時/9月23日(土・祝)15時

グリンカ/幻想的ワルツ

ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第4番ト短調作品40(1941年版)(ピアノ:デニス・コジュヒン)

スクリャービン/交響曲第2番ハ短調作品29

2018年2月16日(金)19時/2月17日(土)15時

デュリュフレ/3つの舞曲 作品6

サン・サーンス/ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調作品61(ヴァイオリン:樫本大進)

フォーレ/レクイエム作品48(ソプラノ:市原愛、バリトン:アンドレ・シュエン、合唱:東京混声合唱団)

2018年5月18日(金)19時/5月19日(土)15時

トルミス/序曲第2番(1959)

ショスタコーヴィッチ/ピアノ協奏曲第2番ヘ長調作品102(ピアノ:アレクサンドル・トラーゼ)

ブルックナー交響曲第1番ハ短調

 

うーん、まよっちゃいます!どのプログラムにしょうかしら・・・

みんな名曲ぞろい、そしてパーヴォの手にかかれば魔法のような演奏になることまちがいなし!

 

このほか、9月9日(土)15時から、第15回NHK音楽祭がNHKホールでありますが、

こちらにもヤルヴィさんがタクトをふります

こちらは、演目は、演奏会形式のモーツァルト歌劇「ドン・ジョヴァンニ」です

大変楽しみですね!

 

で、チケットのとり方がこちらです。

http://www.nhkso.or.jp/tickets/single.php

くわしくは、N響ガイド 03-5793-8161(10時ー18時 ただしAプログラムの翌日の月曜日、土・日・祝はお休み)

までお問合せくださいませ

 

定期会員だと、ほかの演奏会にもいかなくてはいけないので、

パーヴォの指揮だけを聴きたい方には、「一回券」というシステムと、

25歳以下の方には、「ユースチケット」というシステムがありますので

こちらをうまく活用されるといいと思います

 

というわけで、お小遣いをうまくやりくりしつつ、

かしこく、たのしくパーヴォの指揮を応援しましょう

 

 

 

 

 

 

 


国立演芸場で歌丸師匠を堪能しました!

2017-04-14 | スターのみなさん♪

きのうは、国立演芸場の中席に行ってまいりました

超プラチナチケットでしたが、あぜくら会にはいって

しっかりゲットに成功

お目当ては、やはり大トリの歌丸師匠でしたが、

大変すばらしい高座の数々でした

 

こちらが、昨日(13日)の、みなさんが演じた演題です


どれもこれもとても面白かったですが、

やはり大爆笑してしまったのは、

遊雀師匠の「動物園」

あんなに歌丸師匠をイジって大丈夫かなぁ(笑)

鯉昇師匠の「歳そば」。

いかにも江戸の風情がただよっていて素敵でした

ヨネスケさんというべきかな?米助師匠の、お得意の野球ネタ「野球寝床」。

米助師匠がいかに野球愛に満ちているかがよくわかります

 

そして、なんといっても、大いに名人芸でうならせたのは、

歌丸師匠の「中村仲蔵」(ずっと公演中このネタだそうです^^)

大変な大ネタですが、歌舞伎好きなひとにはたまらないものがたりです

「仮名手本忠臣蔵」の「五段目」は、ずっと「弁当場」といわれて、

あまり面白みのない幕として、みんなにいやがられていましたが、

江戸の名優・中村仲蔵が斧定九郎(おの・さだくろう)を演じることになり、

仲蔵は役作りに賭けるのでした…という物語ですが、

大変感動的な噺ですね

仲蔵のおかみさん、仲蔵の師匠・四代目團十郎、芝居好きの茶店の丁稚や

なぞの武士が登場し、大いに話は盛り上がり、

それを歌丸師匠がひとりで全部演じ分けるという大作です

 

大変聴きごたえのある噺なので、

もし当日券が手に入るようでしたら(大変お値段もオトクです)

ぜひたくさんの方に聞いていただきたい、歌丸師匠の至芸ですね

 

 

そして、高座が終わった後は、芝居仲間と楽しくビールで乾杯

 

シアワセでした~(^_^)/

さて、きょうは論文の資料調べにいそしみます

がんばりまーす


わが家の朝ごはん💟😄🌠

2017-04-13 | グルメ

きょうのわが家の朝ごはん

左上から、お豆腐と油揚げのお味噌汁、

左下がごはん、

真ん中が鶏むね肉と玉ねぎの甘酢しょうゆ炒め、

ホウレンソウのおひたし、

右上がはるさめとツナのマヨネーズあえです

(ちょっともりつけがわるくてスミマセン<m(__)m>

お味噌汁の位置がへんでしたね(;^_^A)

おいしく、たのしく、いただきました

 

かりめろ家は、いつもあさ5時に起床。

5時45分には朝ごはんをこのようにいただきます

おかずをしっかりめにつくってあるのは、

じつはオットにお弁当をもたせるため(^^)

さめてもおいしいおかずをつくるのをこころがけています

 

そんなお料理をつくるのに、

役にたつのがこの一冊、「毎日がつながる献立 暮しの手帖 別冊」です

 

たとえば、この鶏もも肉も、お酒などにつけこんでおいて下味をつけるのですが、

これを応用して、チキン南蛮などもできますし、

鶏のハーブマリネなどもできるというわけです

またホウレンソウのおひたしは、いわずもがなですね

これにフルーツをそえていただいています

さまざまな食材をつくりおきすることで、

朝ねむいときも、バタバタとせず、おちついて

朝ごはんをつくることができます

 

朝ごはんをしっかりとることで、

オットも会社でのいそがしい仕事にがんばれますし、

お弁当も用意できるので、ランチ代がたすかります

わたしもしっかりいただいて、家事や書き物、芝居見物などに

いそしめます

いつも毎日いろいろおでかけできるのは

そのせいかもしれませんね

 

朝はやくおきるのはニガテな方も、

ちょっとずつ早起きして、

おいしく朝ごはんをいただき、

一日の活力といたしましょう

 

 

 


いろいろ仰天することが!!

2017-04-13 | お仕事ネタ

いや~おもわず、「マジっすか!」といいたくなるほど

きのうは驚きの連続でした

まず、先日の歌舞伎座夜の部を拝見したおり、

「帯屋」の場面でぐぅぐぅと居眠りしていた

とある偉い劇評家の方の、劇評が

とある新聞に掲載されました

 

いや~、「こう書いてしまうか!!」という感じですね(笑)

これ、いいですけど、藤十郎さん、まわりのみなさん、どう思うんでしょぅね(クスクス)!

これ、絶対見てないことがばれますね

まぁ・・・人間ですから、パーフェクトなひとはいないですけど、

もうこの方の劇評は、信じないことにしました(笑)

そして、この方の御本などは読まないことにしました

厳しいようですが、これもまた現実

 

でも、私も襟をただしてみなくては(きっぱり)

眠くならないように、気を付けよう

そして、丁寧に感想やレポート、記事を書こう

 

もうひとつ驚くべきことは、

もうひとつ書いているブログがあるのですが、

そちらが「王家の紋章」のレポートを書いたところ、

大変なアクセス数が来てしまいました

 

本当にお礼もうしあげ、感謝したいとおもいます

 

すごかったのは、宮野真守さんのファンの方が

たくさんご来訪なさったこと

いろいろブログの感想も書いてくださり、

うれしかったですね

 

実際に、手ごたえを感じますし、ありがたいです

ブログや記事を書く身としては、俄然やる気がわいてきますね

 

本当にみなさんあってのわたしなので、

どうぞこれからもふつつかものですが

宜しくお願いいたします

 

 

 

 

 


みなとみらいの桜満開です❤😃

2017-04-12 | 日記
今日はお天気もよいので、みなとみらいの桜を見に来ました!
文字通り桜満開ですね😃💞素晴らしいです❤











海と花見物ができて、本当に嬉しいですね😃💞

みなさまも、ステキな午後をおすごしください💟😆💘