かりめろのゆったりのんびりライフ

主婦兼ライターのかりめろです♪中村吉右衛門さん、パーヴォ・ヤルヴィさんが好きです。お気軽にお立ち寄りくださいね。

落語を聞きに行きました!

2017-04-06 | 芝居

 

きのうは、永田町にある、国立演芸場に行ってきました

こちらが入口。幟がお出迎えです♪

落語ビギナーのわたし、おずおずと中に入りました(^^)

こちらが、今回の出演者のみなさまです。

 

わけてもすばらしかったのは、「笑点」でも大活躍の三平師匠

仲入りの馬桜(ばおう)師匠

そして、やはりというべきか、大トリの正蔵師匠

 

特に正蔵師匠の「百年目」には思わず私も涙が止まりませんでした

そして、なんといっても落語はリーズナブル

しかも、わたしは国立劇場のチケットサービス「あぜくら会」に入っているので、

割引で1800円ちょっとで見ることができました!オトク!



 

いやがうえにも雰囲気がもりあがります!



落語をまだ私もよくしらないのですが、

このように、落語は、その日によって演目は、演者の方が即興で(!)

決めていきます

最後に、なんのお題だったか、このようにして出してくれます

正蔵師匠の「百年目」だけは、ずっと公演期間中演じてくださるそうですので

ぜひ一度お聞きになってみることとお勧めします

 

10日にまで、東京・半蔵門(永田町)の国立演芸場で演じられていますので

ぜひたくさんの方にお越しいただきますように

 

 

 


えっ、芝翫型?!・・かりめろ、大失敗の巻(;^_^A そして「型」のおはなし。

2017-04-04 | お仕事ネタ

あーん、きのうはとてもシアワセだった歌舞伎座観劇でしたが、

きょう、大失敗をしてしまいました

 

夜の部に関しては、問題なかったのですけど、

昼の部の感想を(実は別のブログに書いています)アップしていて、

かなり辛口なことを書いてしまったのです

ところが!

あとで、知り合いの劇評家の先生が、特に「熊谷陣屋」について、

「あれは、芝翫型をモチーフにしている」と劇評をアップされたので

おもわず愕然!!

わーん どうしよ~!

なんだか「どうしてこんな不思議な演じ方をするんだろう?」と

おもっていたら、芝翫型だったとは!

 

なにがなんだかさっぱりわからない方のために解説すると、

「熊谷陣屋」というお芝居には、大きく分けてふたつの演じ方があります

 

ひとつは、きっちーさまをはじめ、いろいろな方がやっておられる「團十郎型(だんじゅうろうがた)」と

芝翫さんがこのほど襲名で復活させた「芝翫型(しかんがた)」というのがあります

 

團十郎型と芝翫型の違いは、まず顔のこしらえがちがいます。

芝翫型は赤ッ面(あかっつら)にします。

で、今回幸四郎さんがなさったのも、この赤ッ面なのです。

そして、衣裳も、黒ビロード地に赤地の裃(かみしも)を付けて、

とても派手なやり方です。でも、幸四郎さんは今回、團十郎型の衣裳です。

いろいろ細かいところで演じ方も違います。

 

たとえば、妻・相模(さがみ)への情の見せ方、

高札の扱いの仕方など・・ずいぶん違うのです。

また「十六年はひと昔」という名台詞も

團十郎型は、花道で言いますが、

芝翫型は、本舞台で言います。

ずいぶん印象がちがってきますね

 

舞台の引っ込みも違います。

團十郎型だと、丸坊主にした出家姿で、熊谷はひとりで引っ込みますが、

芝翫型だと、妻の相模(さがみ)と一緒に引っ込みます。そして髪型は

有髪(うはつ)です。

ところが、幸四郎さんは、團十郎型で、ひとりで引っ込みました。

 

どうして今回、そんな型の折衷案をとったのか、

わたしもよくわからないわけです・・・

(といって、まさか幸四郎さんに伺うわけにもいかないとおもうんですが^^)

過去には、二代目松緑丈(いまの松緑さんのおじいさまですね)が折衷型をやっていますが

評価はいろいろわかれたようですね。

でも、幸四郎さんの意図がよくわからないので、

余計に、「なぜかなぁ?なぜかなぁ?」と思っているうちに

芝居がおわってしまった、という感じだったのでした

 

とおもっていたら、幸四郎さんとしては

心情的には芝翫型で演じたかったというわけです

ビックリです!

 

そこを間違えて書くと、大変失礼になるので、

大慌てでブログを直しました。

で、もう一度、昼の部も見に行くことにしました(^^)

「幸四郎型」ということになるのかなぁ・・・。

夫婦愛をみせたい、ということなので、

あらためて、よく見たいと思いますが(^^)

 

実は、歌舞伎というのは、この「型」によって決まる、

と言っても過言ではありません。

大変奥深くて、いまだに私も、いろいろな先生に教わって

うかがっています。

 

型の違いがわかると、歌舞伎はにわかにおもしろくなるそうです。

そういう意味でも、きっちーさまの「型」へのあくなき追求は

すばらしいものがありますし、余人の追随をゆるしません

きっちーさまの舞台を通して、私もたくさん学ばせていただいています

 

この仕事を始めたころは、まだなにもかもよくわからないので

なんでもノートにメモをとってみていました(^^)

「型」にはひとつひとつ、意味があり、

歌舞伎の芝居をとてもスケール大きくする要素があります。

 

たとえば、「吉野川」の舞台ひとつとっても、

精緻な型の美しさを楽しむ芝居でもあり、

録画された方は、特に、きっちーさまの、花道でのお芝居を

よくごらんいただきたいとおもっています(^^)!

 

あー、この仕事は一生勉強です!!!がんばるぞ~(^_^)/

 

 

 

 

 


歌舞伎座にいってきました😃💘

2017-04-04 | 芝居

 

きのうは大変たのしく、歌舞伎座昼夜にいってまいりました

上の写真は、お昼にいただいた「さくら御膳」(3500円!)。

お誕生日ということで、ちょっと奮発してしまいました(笑)

でもとってもおいしかったです

 

昼夜通しでみるのでくたびれるかと思いきや、

これがとってもたのしい体験で、目が終始ぱっちりさえておりました

というのも、お昼は3階席で見ていたのですが、

夜は、なんと奮発して(誕生日なので^^)1階席でみたからなのです




こちらがその演目と役者さんたち。

きっちーさまはいちばん左上にうつっておられます

以前にものせましたが、「吃又(どもまた)」というお芝居で

大熱演されておられましたすてきでした~

 

ところで、とても私が感激し、おどろいたこと

一階席にすわったとき、なんと、

いわゆる「劇評家」の方々のお席のすぐ近くに座ることができました

わたしのようなひよこライターにとっては、大変名誉なことで

うれしかったです

じつは結構お世話になっていたり、顔見知りの方もおられます

 

ところが、劇評家の方で、お名前はふせますが、

「帯屋」というお芝居のときに、すやすや眠ってしまった方がいたのです

そしたら、藤十郎さんというとっても偉い役者さんが(日本俳優協会の会長さんです!)

なんとお芝居中に転んでしまってビックリ

さすがの機転で、がんばっておられましたが、

その劇評家さんも、おもわずぱちくりと目をさまし(笑)

・・・こんなことってあるんですね~

 

わたしはといえば、3階で見ているときのくせがぬけなくて、

きっちーさまはじめ、役者さんたちがでてくるたびに、大きな拍手をし、

笑ってしまう場面では「あーはっはっは(^_^)/」と大いに笑い、

泣いてしまう場面では「ちーん」と鼻をかみ、

思わず胸キュンとなる場面では、

ニコニコしてしまいました(^^)

 

劇評家さん同士の不文律だと、「拍手をしてはいけない」とか(なんで?!)

「笑ってはいけない」とか(どーして?!」とか

あるみたいなんですが・・。

 

でも、私はお金を払ってみてるから、べつにいいんですよね

役者さんたちも、ノリノリでがんばってくださったので

ほんとうにうれしかったです

 

「吃又」についていえば、今月の歌舞伎座のやはりイチオシ

きっちーさまと菊之助さんの夫婦コンビが

実にかわいらしくて、キュートで、いじらしくて、素敵です

とってもお似合いのおふたりでした(婿舅コンビなんですけどね)。

きっちーさまが、まるでぬいぐるみみたいに可愛くて、

だきしめたくなる、もふもふした、らぶりーな又平です

いままでたくさんの(きっちーさまも含めて)又平をみましたが、

過去最高の出来ばえじゃないかしら

 

 

花道のひっこみはカットしているんですが、逆にお客様には親切だし、

テンポがでてよかったとおもいます

吃音の演技がほんとうにすさまじい、きっちーさまですが、

臺頭の舞では、一転、見事な口跡と踊りで魅了してくださいました

名台詞の、「かか、抜けた!」も、とってもかわいくて、

大きな子供、大きな赤ちゃんみたいな又平でよかったですね

 

きっちーさまのすごいところは、師匠の土佐将監(歌六さん)に

「物見せよ(監視せよ、という意味ですね)」といわれて

ひたすら、花道で、瞬きもせずに見ている愚直なところ。

絵師としては天才かもしれないけれど、

とっても無邪気で無垢な魂をもつ又平さんに魅了されました

だから、菊之助さんのおとくも、又平に惹かれているんでしょうね。

とってもそれがよくわかる、いいおとくでした

あんなに、きっちーさまの大きな手を握られる菊ちゃんがうらやましい・・・

 

このほか、とってもよかったのは、

猿之助さんの「奴道成寺」でした

見事な舞いで、よい打ち出しになりました

所化に、尾上右近さん、隼人さん、種之助さん、米吉さん・・・と

平成生まれの人気花形が勢ぞろいして、とっても華やぐ舞踊でしたね

 

ぜひぜひ、今月も歌舞伎座へ(特にキッチ―さまの出ている夜の部)へ!!

たくさんの方のお越しをおまちしています

わたしももう一度いってみようとおもいます

 

 

 

 

 


一足早く、お誕生日祝い♪

2017-04-02 | なかまたち

明日は私の誕生日~(^_^)/ 

はやいもので、40代最後の年になりました

この年になった割には、あまり老け込むこともなく、

健康に過ごせ、さまざまな方に出会えたことに

感謝しております

これからもどうぞよろしくお願いいたします

 

明日は一日私が歌舞伎座にいますので、

オットがフランス産のすごくいい赤ワインをあけてくれまして

一足早く、お祝いをしてくれました(^_^)うれしかった~

ぜいたくな気分になれました

 

歌舞伎座の評判もいろいろきこえてまいりました

きっちーさまの吃又(どもまた)、

「大当たり!」「さすが播磨屋!」と

絶賛の声が相次いでおります

ぜひ、たくさんの方に歌舞伎座にお越しいただきますように

お願い申し上げます

 

このほかにも、猿之助さんの「奴道成寺」、

染五郎さんの「伊勢音頭」、幸四郎さんの「熊谷陣屋」などが

そろっていて見ごたえがありそうです

 

詳しくは、また明日以降、レポートしますね

 

 


6月歌舞伎座 きっちーさまの演目がわかりました♪

2017-04-02 | 中村吉右衛門さんについて

本日歌舞伎座初日ですおめでとうございます

わたしは明日通しで見に参ります。

さて、きょう、6月歌舞伎座の演目が発表されました(^^)

きっちーさまは昼の部の、「弁慶上使」の武蔵坊弁慶を

演じられるとのことです。

恋の相手おわさは雀右衛門さん(^^)名コンビですね♪

ストーリーは、私もちょっとうろ覚えなので、

また予習が必要なようです

 

テーマはずばり、「17年前の恋」。

おおっ、ラブではありませんか!

きっちーさまのラブドラマ、みたかったのでうれしいです

弁慶が生涯にたった一度だけ恋をした相手が

おわさ。そのおわさとの間に設けた信夫(しのぶ)をめぐって、

かなしい恋のドラマが展開されます。

出演はほかに又五郎さんがきまっています。

信夫はどなたがやるのかな?

 

きっちーさまだと見たことあったかな?

(と「二代目」のページを繰るかりめろですが・・・)

2002年6月の松緑さんの襲名以来ですね!

おおっ、思い出しました!すごく素敵な恋の物語で、

当時のおわさ役の藤十郎さん(当時・鴈治郎さん)が圧巻だったのです!

で、もちろんきっちーさまも素晴らしかったのですね

これは大いに期待したいところです

 

と、その前に、「吃又」「吃又」

明日は楽しんでまいります~(^_^)/

 

 

 

 

 

 


カラオケで熱唱するの巻。

2017-04-01 | 家族

きのうは、すっかり落ち込んだわたしを

オットがやさしくフォローしてくれました

「クサクサするときにはカラオケがいちばんだよ~(^_^)/」

というわけで、ご近所のカラオケスナックにいってきました

お客さんもほとんどいなかったので、

ほとんど夫婦でマイクを独占

前からとっても歌いたかった、グリーンボーイズの「道」を熱唱

本当にいい歌なので、大好きで、心の支えともなっている歌です

 

そのあとは、きっちーさまが俳優祭で一部熱唱した

「誰も寝てはならぬ」も歌い

ミュージカルも好きなので、「愛と死の輪舞(ロンド)」も歌い

越路吹雪さんも好きなので、「ろくでなし」も歌い

星野源さんの「恋」も振り付きで歌い(^^)

にぎやかに時間はすぎていきました

 

英語の歌にもチャレンジしましたが、

カラオケスナックにはちょっと雰囲気が合わないかな(^^)

でも、思い切り歌って、気持ちが晴れ晴れしました~(^_^)/

気が付くと、横でオットがすやすやすや・・・

慌てて家に連れて帰りまして、

寝かしつけました(^^)

お店のママさんに「なんだか、あなたのオットは、おおきな赤ちゃんね~(^_^)/」と

笑われてしまいました

 

今朝は晴れ晴れと目がさめて

お師匠さんが書かれた御本をよんでいます(^^)

うーむ、さすがお師匠さん、分析もするどいし

面白い!勉強になります(^^)

 

これから、ちょっとお買い物にいってきまーす♪

 


論文発行が延期に😢

2017-04-01 | お仕事ネタ

毎日、いいことばかりあるわけではなく、

ちょっと残念なお話も

実は3月末に刊行予定だった論文が、

先方の都合で、1か月のびてしまい、

4月末になってしまいました

もうかれこれ1年以上、この論文を

準備してきたので、本当に残念です( ;∀;)

 

論文になにか問題があったのかな?と

心配したのですが、そういうわけではなかったらしく、

なんでも、出版社によれば、ほかの特集の原稿が、

先週になってようやく入稿したそうで

これから校正刷りなのだそうです(怒)

 

わたしの原稿は、もう1か月以上も前に

校了しているので、なんたるお粗末!と

呆れてしまいました

 

でも、原稿の締め切りは、昨年の6月末だったので、

いかに入稿スケジュールがいい加減かということが

よくわかって、おもわず憤慨してしまいました

もしもっと時間的に余裕がある入稿スケジュールでしたら、

もっと最新情報を私の論文の中に

盛り込めたのに!と思われてなりません

プンプン、と怒ってしまいましたヽ(`Д´)ノプンプン

 

論文については、取材協力をお願いした先への

フォローもあったので、恐る恐る電話をしたら、

「心配しなくていいですよ(^^) 力作なんでしょう?

たのしみにしています(^^)」とうれしいお答え。

ココロが広くていらっしゃってありがたかったですね

 

もっと落ち込んだのは、

同じテーマで、私のお師匠でもある、先生が本をかいていたこと!!

先生の場合はもっと総論的なことでしたが、

ぜったい先生のほうが本が売れますしね。

しかも表紙は、そのテーマのお方!!!

先生には、ちゃんとそのテーマの方のことで

仁義をきっておいたので、

「先生、なんでだまってたんだろう?!」と

思わずにはいられません。

 

でも中身を読んだら、正直手前味噌ですが、

わたしの論文はすごく迫力がある、と

オットもいってくれましたし、

先生のご本も読みごたえがありますが、

わたしの論文のほうが、もっと面白い!!と

おもってしまいます(^^)

(すみません、我が子同然の論文なのです)

 

いまから4月末がまちどおしいです。

(まだ1日ですが・・・)

 

がんばります!!

 

 

 

 


きょうはオットの誕生日です♪

2017-03-30 | くらしの工夫

きょうは、オットの誕生日です

おかげさまで、40ン回目を迎えました

みなさまのおかげで、大病をすることもなく、

元気にすごすことができましたので、

本当に感謝したいとおもっています

オットはいつも笑顔でやさしく、わたしを応援してくれ、

はげましてくれるので、かれの存在は

本当にありがたいとおもっています

また、かれを生んでくれたご両親に

こころから敬愛と感謝をしたいとおもっております

 

オットとは出会ったのは10代のころなので、ちょうど30年になりました

でも、あまり「ずいぶん時間がたってしまったなぁ」という感じがいたしません

 

よく、「どうやったら、30年もなかよく暮らせますか?」と

質問をうけます

わたしもあまり意識したことはありませんが、

オットに対して、尊敬と感謝の念をもつことが大切だとおもっています

かれと出会わなかったら、それはそれで愉快な人生をおくったかもしれませんが、

実り多い人生を、かれのおかげで過ごせることがたくさんあります

わたしのような芝居バカをあたたかく見守ってくれ、

時にはするどくアドバイスもしてくれ、

応援してくれる存在は、なにものにも代えがたいものです

 

もちろん、いいことばかりではなく、

つらいこともありましたし、

若い頃はおたがいびっくりするほどビンボーでした

でも、そのビンボーも、毎日のくらしの工夫とやりくりで

いつもあかるいユーモアに変えてくれたのは

オットの存在

感謝してもしたりないくらいです

 

これからも、前向きに、明るく、

ふたりで手を携えて、たのしくハッピーライフを

おくりたいとおもいます

 


きっちーさま、俳優祭で「キング・オブ・ハイ・C」を披露😃💞✌

2017-03-29 | 中村吉右衛門さんについて

やってまいりました!俳優祭\(^o^)/\(^o^)/

昼の部に参加でしたが、10時半にきてしまいました

時間があったので、木挽町広場や、大谷図書館をつらつらそぞろ歩き(^^)

 

きょうの演目です♪

それぞれに見ごたえがありました

個人的には、最初の舞踊「二つ巴(ふたつどもえ)」と「石橋(しゃっきょう)」が

すばらしかったですね

お芝居の「月光姫恋暫(かぐやひめ こいのしばらく)」もサイコーに楽しかったです

くわしくお伝えしたいのですが、NHKEテレで4月30日(日)21時から放送されるそうなので、

あまりネタバレはしないことにいたします

でも、大爆笑まちがいなし(^_-)-☆

 

ところで、われらがきっちーさまは、最後の最後で、やってくれました

まさに「キング・オブ・ハイ・C」を聞かせてくださったのです

おもわず、かりめろは悶絶してしまいました

こちらもとくと、テレビで合わせてごらんください!!必見です



 

ちょっとピンボケしてしまいましたが、私がいたところです。

もう大変な盛況ぶりです女性客(しかも若い)が多いのに驚くかりめろ



 

こちらもピンボケごめんなさい!!

実行委員として大活躍の亀三郎さんです

魅惑の低音ボイスながら、ツンデレでたのしいお人柄でした

彦三郎襲名も頑張っていただきたいですね

 

こちらもピンボケごめんなさい!萬太郎さんです。

でもやさしいスマイルで好感度もますますアップです

 

そして筋書きです♪

地下2階の筋書き売り場で1000円でうられていましたが、

夜の部でも役者さんたちが売りまくっていたとか・・・うらやましい

 

というわけで、大興奮のうちに帰途についたかりめろでした♪

もう精根尽き果てました・・。

寝ます・・・・


「吉野川」のすばらしさに感涙・・・😢

2017-03-27 | テレビ番組

文字通り、圧巻でした

嵐のような感動といいましょうか

「吉野川」、すばらしすぎました・・・

きっちーさまと、玉三郎さん、

人間国宝の凄みって、本当に全然別格だと思いました。

 

吉野川をはさんで敵対する、

大判事(だいはんじ、きっちーさま)家と、太宰少貮後室定高(だざいしょうにのこうしつ・さだか、玉三郎さん)の家

背山を竹本の葵太夫(あおいだゆう)さんが、

妹山を愛太夫(あいだゆう)さんが、哀切にそれぞれ語り始めます。

 

ところが、敵ながら愛しあう若いふたり、久我之助(こがのすけ)と雛鳥(ひなどり)の美しさ。

染五郎さんと菊之助さんが大変美しいです。

 

そして、歌舞伎座に特別に設けられた両花道から登場する、

きっちーさまと玉さまがほんとうに輝くばかり

堂々たる風姿のきっちーさま

決然とした意志を秘めた玉さま

ふたりとも、物語のキーポイントとなる、

桜の枝をもっての登場です

 

きっちーさまが語ります。

「畢竟(ひっきょう)、親の子のと名を付けるは人間のわたくし。

天地から見る時は同じ世界にわいた虫。

イヤモウ別に不便とは存じ申さぬ」

息子・久我之助の運命をさとっているのでしょうが、

その背中には、人間の業(ごう)のようなものを

感じさせます

 

玉さまがそれに応えます。

「おなごの未練な心からは、我が子が可愛ゆうてなりませぬ」

娘・雛鳥もまた悲惨な運命をたどるのですが、

このときは大判事に毅然として相対する

一国の主ともいうべき、風格をそなえています

 

ところが、ここから、両家のかなしみがはじまります

息子と娘は、やはり死を選び、愛を成就させんとします。

それぞれ愛する子供たちを涙ながらに

手にかけることになる、大判事と定高・・・。

ふたりの慟哭と和解がまた泣けます

 

きっちーさまの名台詞がまた見事です

「いかめしく横たえし大小(刀のこと)、

せがれが首切る刀とは、五十年来知らざりしか」

「命を捨つるは天下のため、助くるはまた家のため、

気遣いせずと最期をきよう、

花は三吉野侍の手本になれ」

怒涛のごとく、久我之助とすごした日々を述懐しつつ、

涙をこらえて、息子を討ちます。

玉さまとの、「あいやけ同士」といたわる姿に

人間の運命の皮肉をおもわずにはいられません

 

玉さまも大熱演で、涙をいっそうさそいます。

「せめて一人は助けたさ」

「大名の子の嫁入りに、乗物さえもなかなかに」

と、雛鳥の首を、ひな祭りの駕籠(かご)に乗せて

吉野川へ流す、すさまじい演技です

 

ふたりの当代きっての名優が、

命をけずっての名演を繰り広げました

 

安易に「感動しました」とはいえないほど

人間の宿業のようなものを感じました

そして、家族とは、国家とは・・・。

 

大変スケールの大きな舞台で

歌舞伎座でみたときの感激と緊迫感が

またよみがえりました

 

すばらしい舞台をありがとう!

きっちーさま、玉さま、染五郎さん、菊之助さん

 

 

 

 

 

 

 

 


俳優祭 当日券はありませんとのことです。

2017-03-26 | 芝居
さて、いよいよ明後日にせまってきた
俳優祭ですが、当日券の発売はありません、という
ご案内が、歌舞伎美人のHPにでていました



あらためて、告知内容をコピペしますね。

3月28日(火)、歌舞伎座で「第38回俳優祭」が開催されます。
 
【3月26日追記 当日券の販売はありません】

 公益社団法人日本俳優協会が主催する「俳優祭」は、協会に所属する歌舞伎俳優、新派俳優が中心となって開く特別なイベント。3年ぶりの開催となる今回は、日本俳優協会の再建設立60周年を記念し、昼夜2部制で行われます。
 
 内容等、詳細は決まり次第、こちらでお知らせしていきますので、ご注目ください。
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本俳優協会再建設立60周年記念
第38回俳優祭
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■演目(昼夜同一狂言)
坂東亀三郎 監修
藤間勘十郎 振付
一、
舞踊二題 
(上) 「二つ巴」(ふたつどもえ)
 
 
(下) 「石橋」(しゃっきょう)
 
坂東亀三郎 監修
二、模擬店
 
三、「月光姫恋暫 ―かぐやひめこいのしばらく―」 
尾上菊之助 監修
市川海老蔵 監修
中村京蔵・山崎咲十郎 作
尾上菊之丞 振付
 
 
■主な出演予定者(順不同) 
坂田藤十郎
尾上菊五郎
中村吉右衛門
中村梅玉
片岡仁左衛門
坂東玉三郎
松本幸四郎(昼のみ)
市川左團次
中村魁春
中村鴈治郎
中村雀右衛門
中村時蔵
中村又五郎
水谷八重子
 
中村歌六
市川團蔵(夜のみ)
坂東彦三郎
嵐 橘三郎
市川右近
市川右團次
市川右之助
市川海老蔵
市川笑三郎
市川笑也
市川猿之助
市川猿弥
市川男寅
市川男女蔵
市川九團次
市川弘太郎
市川高麗蔵
市川寿猿
市川染五郎
市川團子
市川中車
市川門之助
市村家橘
市村橘太郎
市村竹松
市村 光
市村萬次郎
大谷桂三
大谷友右衛門
大谷廣太郎
大谷廣松
尾上右近
尾上菊之助
尾上左近
尾上松緑
尾上松也
片岡愛之助(夜のみ)
片岡市蔵
片岡亀蔵
片岡千之助
片岡孝太郎
片岡秀太郎
片岡松之助
上村吉弥
河原崎権十郎
澤村宗之助
澤村由次郎
中村歌之助
中村梅丸
中村歌昇
中村壱太郎
中村歌女之丞
中村勘九郎
中村亀鶴
中村吉之丞
中村錦之助
中村児太郎
中村芝翫
中村七之助
中村獅童
中村寿治郎
中村扇雀
中村鷹之資
中村種之助
中村玉太郎
中村鶴松
中村東蔵
中村虎之介
中村梅花
中村梅枝
中村橋之助
中村隼人
中村福之助
中村松江
中村萬太郎
中村米吉
波乃久里子
坂東亀三郎
坂東亀寿
坂東秀調
坂東新悟
坂東巳之助
坂東彌十郎
松本錦吾
松本金太郎
 
 
※都合により変更があるかもしれません。あらかじめご了承ください。
 
 
■日時
2017年3月28日(火)
昼の部 12:00開演/夜の部 17:00開演
 
 
■場所
歌舞伎座
 
 
■チケット
※当日券の販売はございません。3月28日当日に歌舞伎座切符売場にお越しいただいても、切符はご購入いただけませんのでご了承ください。
 
1・2階席:20,000円 3階A席:6,500円 3階B席:4,500円 4階指定席:3,500円 1階桟敷席:23,000円
※料金はすべて税込
 
2017年3月7日(火)10:00発売
※お1人様、一操作・一通話につき合計4枚までお申込み可
 
・チケットホン松竹 俳優祭専用ナビダイヤル 0570-07-8822(10:00~18:00)
チケットWeb松竹、チケットWeb松竹スマートフォンサイト(24時間。発売初日は10:00~)
※上記以外の電話番号、ウェブサイトでは当公演のチケットはご購入いただけません。
 
・窓口販売は3月9日(木)10:00~。窓口販売用別枠でのお取置きはございません。
歌舞伎座、新橋演舞場、大阪松竹座、サンシャイン劇場の劇場窓口
 
 
【追加販売について】
4階立見席:3500円(税込) ※昼夜各60席
 
2017年3月15日(水)10:00発売
※お1人様、一操作・一通話につき合計2枚までお申込み可。
◎模擬店は、いったん外に出て1階正面入口からご入場いただきます。
◎4階立見席をお買い求めいただいた方は、当日の開演20分前までに幕見席入口にご集合ください。
チケットに記載の整理券番号順にご入場いただきます(整理券番号は入場時のみ有効)。
 
・チケットホン松竹 俳優祭専用ナビダイヤル 0570-07-8822(10:00~18:00)
チケットWeb松竹、チケットWeb松竹スマートフォンサイト(24時間。発売初日は10:00~)
※上記以外の電話番号、ウェブサイトでは当公演のチケットはご購入いただけません。
 
・窓口販売は3月17日(金)10:00~。窓口販売用別枠でのお取置きはございません。
歌舞伎座、新橋演舞場、大阪松竹座、サンシャイン劇場の劇場窓口
 
※転売目的でのチケットの購入は固くお断りいたします。
※お買い上げになりましたチケットは、興行中止を除いて変更や取消しはいたしません。
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

チケットをお持ちのみなさま、
くれぐれも紛失しませんように。
また、くれぐれも転売などなさいませんように
お気をつけて、おこしくださいませ(^_^)/

ではみなさん、28日(火)、大いに盛り上がりましょう

資料集めに没頭♪

2017-03-26 | お仕事ネタ
いろいろただいま、次の論文、近松半二論にむけて
資料集めをしています

歌舞伎の研究本となると、
かなり古い本が多くて、
旧字体だったり、古文をひたすら
読み解くものが多いのですが、
おかげさまで、だいぶ読み慣れてきました。

あと、意外な落とし穴は、
わたしたちはどうしても日本史を
西暦でおぼえてしまっているので、
それでとらえがちですけれども、
当然ですが、明治になるまで、
日本は元号だったわけです。
なので、その元号で、作品の歴史を
とらえなくてはなりません

一度、ちゃんと年表を作らなくちゃと
おもっています

近松半二というひとは、1725年(享保10年)、
近松門左衛門の死後にうまれたので、門左衛門に
あこがれ、「近松半二(自分は門左衛門の半分にしか
いたらない、という意味ですね)」という
ペンネームを生み出しました

父・穂積以貫は儒者で、やはり
門左衛門を大変尊敬しており、
その浄瑠璃を愛読していたそうですね
そして、門左衛門がつかっていた硯(すずり)を
ゆずってもらうほどだったとか
よっぽど大好きだったのですね(^^)

この父の影響をうけて、
半二は浄瑠璃作者としての道を
あゆむわけです

半二の作品の特色としては、
いくつかあげられますが、
わたしもいくつか散見して魅せられたのは、
なんといっても、その舞台のスケールの大きさです

とくに「奥州安達原(おうしゅうあだちがはら)」や、
「本朝廿四孝(ほんちょうにじゅうしこう)」、
「妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)」
「近江源氏先陣館(おうみげんじせんじんやかた)」
「鎌倉三代記(かまくらさんだいき)」
といった作品は、雄大で、大胆な歴史感覚を
そなえており、半二の視点のゆたかさを感じさせ、
大好きな作品です

また、今月国立で上演している、
「伊賀越道中双六(いがごえどうちゅうすごろく)」も、
半二の最晩年の傑作です

ことに、「妹背山~」は、
きっちーさまと玉三郎さんの競演で話題となった、
昨年の秀山祭(しゅうざんんさい、と読みます)の
舞台「吉野川(文楽では「山の段」)」の中継を
きょうの21時から23時まで、NHKEテレでやりますので、
ぜひ、ごらんになってみることをおすすめします



舞台装置を上手(かみて、むかって右側)に背山、
下手(しもて、むかって左側)に妹山(いもやま)、と
配置し、ふたつの家のあるじ(大判事、定高)の
こころの葛藤とぶつかりあい、そして迎える悲劇と両家の和解を、
大きな吉野川の流れにゆだねる着想は、
本当に大胆ですばらしいといえます
文字通りの傑作ですね

そしてせりふの華麗さも、半二の場合
群をぬいてすばらしいです

たとえば大判事ですが、

「げにもっとも、嫁は大和(やまと)、
聟(むこ)は紀の国、妹背の山の中に落つる吉野の川の水盃、
桜の林大島台、めでとう祝言させましょうわい」

「せがれ清船うけたまわれ、
人間最期の一念によって、
輪廻(りんね)の生(しょう)を引くとかや、
忠義に死する汝が魂魄(こんぱく)、
君父(くんぷ)の影身に付き添うて、
朝敵(ちょうてき)退治の勝軍(かちいくさ)を、
草葉の蔭より見物せよ」

といった具合に、実に流麗かつ哀切を
おびたものとなっています

この一連のセリフをきいただけで
なけてきてしまう、かりめろです

というわけで、半二の魅力を
あますことなく伝える論文にしたいと
おもいます

がんばるぞ~



反町理(そりまちおさむ)キャスターがたのしいです♪

2017-03-25 | テレビ番組
テレビはあまり得意でない、かりめろですが、
実は毎日かかさず見ている番組があります。
ドラマ?バラエティ?
いえいえ実は違います(^^)
BSフジの「プライムニュース」という番組です

みてみると、ビックリされると思いますが、
とてもとても硬派な番組です

でも、どの番組よりも、切り口が大胆で、
ニュースキャスターの反町理(そりまち・おさむ)さんが
大変するどい視点で、ゲストの方々(超大物政治家や学者さん、識者の方が続々登場します)に
質問をぶつけ、生放送で討論させる2時間番組で
へたなバラエティより、ずっと面白いのです

とにかく、反町さんも含めて、
みなさん、頭の回転が速い速い
見ているわたしたちも、必死についていきます。
生放送ですので、当然無意味なテロップなんて、でてきません♪

実にみなさん、よどみなく
日本のさまざまな問題について語り合います

ある意味、日本のタブー視されている問題にも
反町さんがするどく切り込むので、
ゲストの方々も大変緊張しながらも
真摯に応える姿がすばらしいですね

でも、じつはとても気に入っているのは、
反町さんの無骨なキャラクターながら、
時折、とてもツボを得たコメントが
ゲストの方からでると、
とってもうれしそうに、「ひゃっひゃっひゃっ」と
子供のように笑うところです
なんともいえずキュートです(^_-)-☆

あと、ときどき、番組の中で、
反町さんがなぜか、もじもじしているときがあります。
それもなんともいえず、かわいいですね~

頭の体操にもなるし、日本のおかれている現状が
よくわかって、大変ためになり、
見ごたえがあるし、
反町さんはなかなかキャラがたっていますし、
思わず抱腹絶倒してしまう楽しさがあります。

ぜひ若いかたも、ごらんになってみてください(^_^)/
明日から、あなたもいっぱしの時事問題通になれるかも



お姑さんとランチ(^_-)-☆

2017-03-25 | 家族
きょうは義母とみなとみらいでランチをしてきました(^^)
オットが終日きょうは出勤なので、おつきあいしていただいたのでした

義母は、書道をならっていますが、
いまお稽古の大詰めだったにもかかわらず、
いそいそときてくれて、うれしかったです





マークイズみなとみらいで食事をしたので、
目の前に、横浜美術館が
モクレンの花がきれいに咲きほこっていて
それはそれはみごとでした
義母も花が大好きなので、すっかりゴキゲンに





横浜そごうで、ラデュレのマカロンを買うことができ、
家でコーヒータイムをしながら
マカロンをいただきました(^^)

義母は、私の仕事にも理解をしめしてくれていて、
ほんとうに心強い存在です
いつもわたしの話をうれしそうに聞いてくれるので
ほんとうのお母さんのようです(^^)

すてきな午後をすごすことができて
シアワセです

みなさまもどうぞ素敵な土曜日を

あんまりこういうネタはやりたくないですが・・・。

2017-03-25 | ちょっと物申すヽ(`Д´)ノプンプン
こんばんわ。夜分に失礼します

ちょっと読んでいて、「これ、いったい何なんですか?」と
怒ってしまった記事でした。
政治ネタはあまり扱いたくないですけど、
かりめろがめずらしく怒ってしまった記事です。

「昭惠夫人 涙ぐむ」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170324-00000172-jij-pol

あなた、あのねぇ・・・といいたいです
以前、わたし、イベントの取材をさせていただいたことがありまして、
そのときの印象は・・・めずらしくわたしが、「なんなの、このひと?!」と
おもってしまったのでした

考えてみたら、日本でもセレブ中のセレブですし、
普通の主婦が、名誉校長になったり、講演会をしたり、
ましてや、役人に問い合わせたりすることが
できるわけないでしょう?といいたいです

ましてや「私人」?そんなわけないでしょう。
イベント取材のときだって、
まわりのえらいひとたちは、
アッキーさんにペコペコ頭をさげていましたし、
SPだって秘書官だってついてきてました。

それのどこがいったい「私人」なのかといいたいですし、
ましてや森友学園にたいして、
普通の主婦は嫌悪感をいだきますし、
アッキーさんみたいに、へんな肩入れはしないですね

世の主婦を馬鹿にしないでもらいたいですヽ(`Д´)ノプンプン

めずらしいです、わたしが取材していて
おこってしまったひとって。

役者さんたちのほうがずっと人品骨柄すぐれています

それに、脇道それますけど
麻生さんという人も、ずいぶん問題のあるひとだと
おもいますヽ(`Д´)ノプンプン

国会での答弁の態度をみると
本当に、国民のことを馬鹿にしているんだなと
おもえてなりません。
へんにべらんめぇ口調ですごんで見せるのも
本当にこれが一国の宰相だったひとかしらと
おもいますね。
品位のかけらもありません。(きっぱり!)

ほんとうに、この政治家のひとたちやアッキーさんには
がっかりしています。

もっと自分たちが、ほんとうの「セレブ」なんだという
自覚をもってもらいたいです。
もっと「公人」としての自覚をもってもらいたい。
発言にも、行動にも気を付けてもらいたいです!

あなたたちは、わたしたちの「税金」で生きているんだということを
よーく自覚すべきだと、かりめろはおもいますね!

めずらしく、プンプンおこっている、
かりめろでした(^_-)-☆