カフェハピネスでの定期講座、4月27日は
「孤島のコスモポリタン 小笠原、太平洋最後のフロンティア」
を実施します。
日本の領土でありながら、日本人ではない人々によって拓かれた島・小笠原。
(小笠原開拓の中心となったセーボリー家)
無人島(むにんしま)と呼ばれ、漂流民が漂着する日本の果てであった島が、太平洋の最後のフロンティアとして欧米各国の注目を集めた。その状態で日本は領土として主張するために如何に動いたのか。
日本人と共に20を超える国と地域から集まった欧米系島民たちによって育まれた小笠原諸島の歴史と文化についてお話します。
(明治時代の父島)
「明治時代・太平洋航路・近代史・開拓・クレオール文化」
に関心がある方にオススメです。
会費:500円+ワンオーダー
時間:午前10時から
開催場所はカフェ・ハピネス( 三島市本町10-4 ☎ 055-975-0489)
会費:500円+ワンオーダー
時間:午前10時から
開催場所はカフェ・ハピネス( 三島市本町10-4 ☎ 055-975-0489)
※定員8名。予約優先制です。予約なしの方は空席があればご案内できます。