お待たせしました。いよいよツアー編です。4日にツアーに参加して来ました。長男と二人で!嫁たちは別行動でした。
あいにくの天気でした。この日だけ北部は曇り。時折、パラリと小粒の雨。けど、車中にいたので影響はなし。数分降った程度でした。
コースは、8時30分スタート。古宇利島(こうりじま)-ワルミ大橋(車窓から)-今帰仁城(なきじんぐすく)-美ら海水族館ー名護パイナップル園ー18時30分終了。ホテルに迎えに来てくれます。帰りは県庁前で降ろしてもらい徒歩15分でホテルです。
これで全込み食事抜きで二人で1万円ほどでした。GWにしては格安でした。
まずは、那覇バスの可愛いバスガイドさんをゲットしました。
「伊集さん!」19歳! 車中でのガイド振りは、19歳と思えないしっかりしたガイドぶりで、伯父さんはかなり満足致しました。はい。
この写真は、バスの中、すなわち窓越しに古宇利島付近を撮ったものです。窓が青っぽい感じでしたので、この色は自然の色ではありません。
まずは、観光写真!長男にモデルをさせました。すでに海に入っていますよ。暑いのです。
天気が良ければ最高らしいです。それこそエメラルドグリーンが時間事に変色するのですよ。はい。
行楽スポットとして、今一番注目されているのが沖縄本島北部、今帰仁村の古宇利島。2005年2月に全長1960mの古宇利大橋が開通しました。本部半島の北東に位置する、面積わずか3.11平方kmのとても小さな島ですが、海の景観がひときわ素晴らしいことから、週末になるとかなり混雑しています。
これまでは、名護の運天港からフェリーでしか行くことができませんでした。サトウキビ畑が広がるのどかな島です。神々の伝説が残る沖縄の離島の例に漏れず、古宇利島 にも古い言い伝えが今なお伝えられています。
古宇利島はアダムとイブの島?
古宇利島 には、アダムとイブの物語にそっくりな神話があります。そのため、別名フイ島(恋島または越島)とも呼ばれています。約3600年前も前の古い遺跡が発見されるなど、学術的にも注目されています。
それでは、古宇利島のアダムとイブの伝説を紹介しましょう。
昔々、古宇利島に男の子と女の子がいました。2人とも裸でしたがそれを恥らうことなく、毎日、神様が天から降らしてくれるお餅を食べながら仲良く幸せに暮らしていました。
月日が流れ、成長した彼らは食べ残したお餅を蓄えることを覚えました。そこで神様はお餅を降らすことを止めてしまいました。仕方なしに彼らは海に行き、魚や貝を採って生活するようになりました。
あるとき、2人がいつものように浜に出てみると、ジュゴンが交尾してました。そこで子作りの意味を理解した2人は子孫を増やすことを覚え、沖縄の島々には「ヒト」が増えていきました。
古宇利島には2人が子作りをしたといわれる洞もあります。
晴れた日に渡りたい古宇利大橋
古宇利島 に行くならば、ぜひとも晴れた日を選んでください。日の光を浴びた海の色は信じられないくらいに美しいのです。何層もの青が織り成す自然の神秘です。
エメラルドグリーンの海をまっすぐ走る古宇利大橋。眼前に広がる風景を見ているだけで、古宇利島が神の島としていつくしまれてきたことを実感できます。
左側と右側からの古宇利大橋を撮って
みました。天気が良ければ良いんですがね!
いつか。またリベンジです。
これがワルミ大橋を渡ってる時の車中からの景色です。他の写真をスライドにしましたのでご覧くださいね。フルスクリーンモードでどうぞ!
古宇利島風景
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