情熱親父の心晴天!Part2

風景・イベント・ポートレイト・花・・・etc 何でも好きに撮ります。気ままな中年オヤジです。

観光ツアー編 美ら海水族館 Part1

2012-05-15 00:00:00 | 沖縄旅行シリーズ 風景編

さぁ~ 皆さん、沖縄県が世界に誇る、巨大水族館へ御案内致しますよ。 日本広しと言えども、これ程までに素晴らしい水族館はありません。

まず公式サイトからの御案内です。

「美ら海」感動体験沖縄の神秘を、ありのまま。

沖縄の海 - 豊かな自然や歴史文化の体験をはじめ、イルカたちとのふれあいも楽しめる海洋博公園。「沖縄美ら海水族館」は、海洋博公園にある人気スポットの一つです。

水族館では、神秘に満ちた沖縄の生き物たちの雄大な世界が広がります。太陽の光が降りそそぐ「サンゴの海」水槽では800群体のサンゴを飼育展示しています。そして、世界最大の魚ジンベエザメや、世界初の繁殖に成功したナンヨウマンタが観察できる大迫力の巨大水槽「黒潮の海」。さらに謎に包まれた沖縄の深海を再現した「深層の海」水槽へと、沖縄の海を丸ごと体感できます。

何度訪れても新しい出会いと発見がある「沖縄美ら海水族館」へ、みなさまのご来館をお待ちしております。

沖縄美ら海水族館の概要

巨大アクリルパネルで一望する黒潮の魚たちの世界
全長8.5mものジンベエザメや長期飼育記録世界一のナンヨウマンタをはじめ、多種多彩な魚たちが泳ぐ大水槽。その感動的な光景が一望できる巨大アクリルパネルは、高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cm もあります。サメやエイ、そのほか黒潮の回遊魚にも手が届きそうな感動と興奮をお楽しみください。
世界初! ジンベエザメの複数飼育
これまで困難とされてきたジンベエザメの複数飼育。沖縄美ら海水族館では、その世界最大級の水槽で、ジンベエザメの繁殖を目指した複数飼育を実現しました。現在、最も大きい「ジンタ」を始め3尾のジンベエザメがいます。未だ謎が多いジンベエザメの生態。沖縄美ら海水族館では、その解明に挑み、世界初の試みに挑戦します。
※沖縄美ら海水族館は、その前身である国営沖縄記念公園水族館(昭和50年開館)時代の昭和61年よりジンベエザメの複数飼育に取り組んでいます。
エイ類最大! マンタの複数飼育。飼育実績は世界一
沖縄の美しい海を悠々と泳ぐナンヨウマンタ。沖縄美ら海水族館は、世界最大のエイの一種のナンヨウマンタの複数飼育と繁殖に世界で初めて成功しました。生後すぐに海上の生簀に移して飼育し、順調に成長した仔マンタが水槽に戻り、親子で泳ぐ姿もご覧いただけます。長期飼育記録でも世界一を保持。現在、6尾のマンタが水槽の中をのびのびと泳いでいます。巨大水槽と新鮮な海水を絶えず供給するシステムで実現した、マンタの美しく壮大な姿をぜひご覧ください。
サンゴの大規模飼育で沖縄の海を再現
沖縄美ら海水族館では、海から汲み上げた海水をふんだんに水槽に取り入れています。沖縄の美しい海を彩る「サンゴの海」水槽では屋根をなくし、自然光をいっぱいに採り入れた300m³の大水槽に、70種、800群体のサンゴが展示されています。サンゴのほとんどは8年以上もかけて育ててきたものです。
ここでは、サンゴ礁に暮らす魚たちも賑やかに泳ぎまわり、サンゴの成育を妨げる海藻やイソギンチャクを駆除する役目を果たしてくれています。
サンゴ礁で成育するサンゴたちの、自然そのままの姿をお楽しみください。
未知の生態~沖縄の深海を再現!
宇宙のように謎の多い深海。沖縄を取り囲む美しい海の底には、神秘的な生き物がたくさん生息しているのをご存知ですか?
こちらのコーナーでは、水深100m~700mで生きる深海の生き物がご覧になれます。ハマダイ、ナガタチカマス、発光エビ類など、飼育が非常に困難と言われる珍しい生き物をご覧になれるほか、深海の環境やそこで暮らす生き物を、映像やパネルで解説するコーナーもお楽しみいただけます。

「美ら海」の意味~沖縄美ら海水族館の名前ができるまで~

「沖縄美ら海水族館」の「美ら」は、何と読むかご存知ですか? この言葉は、「ちゅら」と読み、沖縄の言葉で「美しい」「綺麗」という意味になります。

「沖縄美ら海水族館」の名称は、平成14年11月1日の新水族館リニューアルオープンに先立ち、全国各地から寄せられた13,897点の応募の中から選ばれました。
多数の応募で審査にあたった愛称選定委員会を悩ませましたが、「県外の水族館と区別でき、沖縄という地域性が感じられる」「親しみやすく多くの人に覚えてもらえる」などから、最終的には「沖縄美ら海水族館」が選考されました。

これからも「沖縄美ら海水族館」は、沖縄の美しい海に囲まれた水族館として、より多くの人たちに愛されるよう努力を重ねてまいります。

 

と、言う事を知って頂いて、ご覧頂ければ沖縄に来たら、ここは絶対に行きたくなりますよ。何度でも

では、撮りたてホカホカの写真をどうぞ

                         例によりまして、まずはモデルの長男から!

                              長男は3~4回目だったと思います。因みに私は2回目。

 

                         まずは、掴みにジュゴンですね!これがこの水族館の売りですよ。

 

                                          どうです?この迫力は?

                       腹の方を撮って見ました。おとなしいんですよ。 私みたいです。(笑)

水族館に入るとすぐに、こんな水槽があります。イノーの生き物たちです。スイジガイ(殻の形が漢字の「水」に似る事が名前の由来。左の写真、左手に見えます。青い魚はルリスズメダイ。尾びれの色がオスは青色。メスは透明。カワテブクロ(綺麗なピンク色をしているヒトデです。)コブヒトデ(大型のヒトデで、体高が高く、背中に大きなコブが多数あるのが特徴。右の写真中ほどです。マンジュウヒトデ(小さなうちは星型をしていますが、成長するにつれ五角形になります。左写真、右の赤いのがそうです。ニセクロナマコ(沖縄の海で最も多く観られるナマコです。)右写真の黒い長いのがそうです。などが住んでいますよ。

     これが珊瑚ですよ。上の案内にも在ったように、珊瑚の大規模飼育をされています。その数、約800群体と言うのですから、壮観ですよね。

                        綺麗な魚達が泳いでいますね。名前がわかりません。ごめんなさい。(笑)

 

 

 

 

     右の黄色の魚は、トゲチョウチョウウオと、言います。背びれの一部が長く糸状に伸びているのが特徴です。左はわかりません。(笑)

カスリハタ 大型のハタの仲間で、灰色の体色と大きな黒い斑点があります。と、マダラトビエイ 主に海底の魚類。貝類。などを強力な歯板によって噛みつぶして、捕食します。

 

 

                     これは、ウシバナトビエイ 沖縄以南の暖かい海に見られ、大きな群れを作り回遊します。

長男のコンデジで撮影したジンベイザメ。  沖縄名ではミズサバと言います。最大14mに達する魚類の最大種で、世界の熱帯海域を中心に分布するサメです。

    斑点が見られるんで、これもマダラトビエイですね。これも長男のコンデジです。一緒に行ってるんですから、共同体で撮影です。(笑)

 

水族館では三脚なんて立てれませんし、暗い所などもあってデジイチで撮るのは至難の技!ブレブレにピンボケだらけ。難しかったですね。昼食時にビールも頂きまして、カメラを構える手がね・・・(笑) 食事はホテルのバイキング料理にしました。味はそこそこかな!那覇バスツアー客には10%割引のチケットがカウンターで頂けます。それからね、ここでは3時間以上は、時間要りますよ。見どころは館内だけではありません。海洋博公園ですので、様々な物が見れます。ツアーの場合は、館内と食事で精一杯です。フリーがお勧めですね。食べる所が限られています。行く時には、事前に調べておいて時間を有効に使う事がポイントです。私、またイルカショーが見れませんでした。

広大な敷地です。一日ががりでも回れるかどうかです!また行くぞ!待ってろ!美ら海水族館よ!

と、言う事で、明日も続編をお送りしますね。

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*   今日は、沖縄が本土復帰40周年の佳節日です。皆さん、どれだけの歴史が沖縄を苦しめてきたのか?改めて知らなければならない日です。特に日本政府が強引に、復帰をした経緯。今も尚、普天間問題で苦しめている、この現状を多くの方に知って頂きたい。私は心から沖縄を愛しています。どれだけ沖縄県民に、良くして頂いて来たか!安易に移転、移転と騒ぐ、日本政府の愚かさに、怒り、絶望感、憤りを感じずにはおれません。だからこそ県民の多くは平和を望み、生きて来られた。そして決して本土や人を憎む事はない。逆に、大歓迎してくれる。本土とは違いが在り過ぎます。何故なんだろう?豊かな心を持つ。人を心から愛する所は、まさしく勉強になります。学びましょう!平和を!そして、広げましょう!心の輪を!

中国との貿易の中、薩摩藩、日本に苦しめられても、此処まで生きて来られた沖縄の事を少しでも良いから知って頂ければ、嬉しいです。私は思います。薩摩藩や、日本に知恵があれば、武力で制圧しなくても共同体と言う形で進んで行けば、歴史は、変わっていたのでは?と・・・・。