那覇埠頭を16時10分頃にサヨナラ!家族や、兄妹達は残った。私は、以前からお誘いの合ったブロ友さんに会いに!
埠頭の道はタクシーや、マイカーなどで混雑していたので、取りあえずは通りまで歩くことにした。あとはタクシーで最寄りの、ゆいレールの駅に向かう。どうやら見栄橋(みえばし)が一番、近いようであった。タクシーに乗り込むと「お客さん!大阪の方ですか?」と、聞きなれたイントネーションの運転手さん。
なんと!東大阪に住んでおられた方でした。若江岩田(わかえいわた)と、言っておられた。親近感が湧いた一時でした。すぐに、駅に付き、待ち合わせの「壷川」を目指す。最初、5時の約束をお願いしておりました。が・・・・!遅くなるかも!で、30分ずらして頂けるように連絡をしたんですが、スムーズに乗れたので、予定通り5時に行けそうだったんで、再度、連絡を入れた。何度も変更すませんでした。
今回、お会いする事になったのは、ブログ名(ノリーのスローライフ) ノリーダヨさん!←http://noriislow.blog.fc2.com/
1月の終り頃か2月の初旬頃から、早くに、「来沖の時、お食事でもいかががでしょう? 」とメッセージを頂いておりました。ブログを始めて、まだブロ友さんと言う方々には、どなたにもお会いしてなかったので、初の事で、ましてや沖縄で!と言うのが期待感を持ちました。
壷川に5時前に着いた。ちょっと緊張感と、やっとお会いできる!と言うワクワク感がこみ上げて来てる時間帯。そして・・・・!
初対面。凄く優しそうな紳士風。歳も、私より目上の方でした。言葉もさすが沖縄と言う感じで好印象。来て良かった。と思うのである。まずは、漫湖公園(まんここうえん)と言う、美しい公園内を、日課とされておられる散歩を兼ねて案内して頂いた。初めてお会いしたのに、何か初めてじゃないような!ノリーダヨさんとは、昨年、六甲山の記事を投稿した時にコメントを頂いたのが、お付き合いの始まりです。皆さん!覚えてるかな?六甲で自然のイノシシが居た事を記事にしましたよね?それです。
初めて来た、見た公園なんで見る物全てが新鮮そのもの!まずは、「蝶々園(ちょうちょうえん)」と言う、公園内にある無料開放してる施設へ案内して頂いた。その時に撮った蝶の写真からどうぞ!
オオゴマダラ(大胡麻斑・学名 Idea leuconoe)は、チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科マダラチョウ亜科に分類されるチョウの一種。白黒のまだら模様が特徴的な大型のマダラチョウで、蛹が金色になることでも知られている。
前翅長7cm前後、開長は13cmに及び、日本のチョウとしては最大級である。翅は白地に黒い放射状の筋と斑点がある。ゆっくりと羽ばたきフワフワと滑空するような飛び方をする。その飛び方と羽の模様が新聞紙が風に舞っているように見えることから、『新聞蝶』と呼ばれることもある。
オスの成虫の腹部先端には、ヘアペンシルというブラシのような器官がある。これはマダラチョウ類に共通する器官で、フェロモンを分泌し、メスを引きつける働きがある。メスを見つけたオスはヘアペンシルを広げてメスの周囲を飛び回る。
東南アジアに広く分布し、日本では喜界島、与論島以南の南西諸島に分布する。分布域では平地から山地まで生息し、季節を問わず繁殖するので1年中見ることができる。成虫の期間も長く、羽化してから数ヶ月、条件がよければ半年ほど生き続ける。
狭い場所でも生活環が成立するため飼育しやすいチョウの一つで、各地の動物園などでもよく飼育される。沖縄県の宮古島市や石垣市の市のチョウに指定されている。 ウィキぺディアから!
上2枚の写真、これが幼虫になります。
綺麗な、蝶でしょう?本土では中々、見れない蝶ですよね。この施設、小さな小屋の様な施設で管理をされております。
左が金色の蛹、右が抜けがらです。金色の蛹なんか、見た事がないでしょう?私も初めて見て、蝶だけに、チョウと興奮ですよ。(笑)
何人かのブロ友さんに、「蝶や、鳥などは焦点をピンを目に合わせると良いですよ!」とアドバイスを頂いていたので、全て目にピンを持って行きました。今回、写真を初めてトリミングして見ました。珍しい蝶なんで、皆さんに出来るだけハッキリした画像を御紹介したかったので、写真投稿以来、初めての試みです。
これを撮っていると、また綺麗な蝶を発見。この蝶の生命力!行動範囲が凄い!いやいや凄すぎ!
アサギマダラ
成虫の前翅長は5 - 6 cmほど。翅の内側が白っぽく、黒い翅脈が走る。
オスとメスの区別はつけにくいが、オスは腹部先端にフェロモンを分泌するヘアペンシルという器官を持つ。また翅を閉じたときに、尾に当たる部分に濃い褐色斑がある場合があるが、これは性票で雌にはない。これで雌雄の同定が可能である。
アゲハチョウ科の様に細かく羽ばたかずにふわふわと飛翔し、また、人をあまり恐れずよく目にするため人気が高い。
日本全土から朝鮮半島、中国、台湾、ヒマラヤ山脈まで広く分布する。分布域の中でいくつかの亜種に分かれていて、このうち日本に分布するのは亜種 P. s. niphonica とされる。標高の高い山地に多く生息する。九州以北で成虫が見られるのは5月から10月くらいまでだが、南西諸島では逆に秋から冬にかけて見られる。
アサギマダラの成虫は1年のうちに、日本本土と南西諸島・台湾の間を往復していることが知られている。ただし北上する個体と南下する個体は子孫の関係で、同じ個体が移動する渡り鳥の移動とは異なる。ウィキぺディアから!
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