情熱親父の心晴天!Part2

風景・イベント・ポートレイト・花・・・etc 何でも好きに撮ります。気ままな中年オヤジです。

夜の国際通り グルメ編と奥武島(おーじま)グラスボート

2012-05-19 00:00:00 | 沖縄旅行シリーズ グルメ編

昨日の続きになります。実はアクシデントが、名護パイナップルパークで発生していたんですね。 それはね、革靴のそこがベロりんと・・・・

だから歩きにくい状態。(超爆) バスを降車後、歩けないのでホテルまでタクシーで 近くのコンビニでアロンアルファーを購入。

効き目抜群。 これで事なきを得ました。時間は20時過ぎ。お腹を空かして待ってる家族の元へ すると・・・。

「アグーのしゃぶしゃぶを食べに行くよ。」と。 で、ホテルから一番近い人気店へ。さすがGWです。2時間待ち。仕方ないので国際通りに行こう

と、なりました。次男がどうしても食べたい。と言ったらしいです。

 

                      夜の国際通りです。結構、賑やかでした。夜の国際通りも久し振りでした。

国際通りは、眠らない街のようです。アメリカ人も、たくさんうろついていますね。通り沿いは観光客の集客の為の価格帯の店が多くて、少々、お値段が張ります。牧志商店街や平和通りに入った方が、お安く予算を立てれるかとおもいます。ネット研鑽されて行かれて下さいね。

     私達、家族が行ったのは、このお店「守礼(しゅれい)」 有名店です。 ちょっと贅沢です。TV紹介もあった国際通りの中でも有名です。

 

                         沖縄県の守り神 シーサです。

20分ほど待って9時過ぎにようやく食事にありつけました。 次男が、腹が減ってキレそうでしてね・・・・!実物のアグーを撮り損ねました。だから頼んだコースのイメージ写真を添付しますね。

 

 

 

琉球在来豚アグーの原種はおよそ600年前に中国から渡ってきたと言われています。

琉球王朝時代から戦前まであたり前のように飼育されていましたが、戦争と病気のため、その数が激減しました。また、戦後に入ってきた白豚が「赤身が多く、出産数の多さ、発育の早さ」などからアグーに取って代わり飼育されるようになり、いつしかアグーは豚舎から姿を消していきました。しかし、このすばらしい沖縄の宝を絶やしてはならないと、わずかに残ったアグーを集め、関係者の長年の努力と研究により近年、アグーが復活しました。

これが「幻の豚」とよばれる所以です。

さらに、アグーについて調べてみると、コレステロールが外来種の1/4でビタミンB1(アミノ酸)が豊富、うまみ成分のグルタミン酸が多く含まれていて柔らかくおいしい、臭みが無く、脂身が香ばしいなど、徐々に人気が出始め今では入手困難な豚肉となっています

上記が「守礼」のHPから抜粋した物です。 感想ですが「美味い~~~~~!超最高!こんな美味い豚は食べた事が無い。幸せを感じてました。」

で、ここはサンシンも弾いてくれる店で、尚更、美味しく食事が出来るんですね。

 

次男が「なんか生サンシンの音が聞こえるで!ええな!」と言ったんで、見たら、この伯父さんでした。で、次男が「なんか、リズミカルなん聞きたいな!」と言ったので、私が「島人ぬ宝」をリクエスト。すると気持ち良く弾いてくれ、長男は「涙そうそう」などリクエスト。すると次男の壺に入った様で、勢いが出て来まして、まるで宴会状態。(爆笑)キレそうになっていた次男も落ち着き、楽しくアグーを頂きました。勿論、オリオンビールに泡盛は頂きました。次男も泡盛が飲みたい。と言ったので親公認で飲ませました。少しだけね。来年、成人式なんだし一生懸命働いているので、私の目の前なら良しと言う事でね!

いやいや、盛り上がりましたね。久し振りに家族とこんなに盛り上がった事がなかったので、感極まりそうになりましたね。やっぱり家族が一番ですね。

 

これが次男です。隣はお店の店員さん。次男いわく「同じ年やから言うて調子に乗りやがって!ぶさいくやのに!」と。(笑) 目を観たって下さい。座ってるでしょう?(超爆) けど、男前でしょう?高校時代にミナミでホストにスカウトされた経験者です。しかも、この店に来る前に国際通りで2回、声をかけられて、それもホストへのスカウトでした。身長は188㎝。靴のサイズ29.5㎝。 やっぱり親が男前なんで、次男も男前なのは当たり前ですわ。

記念写真を撮った後は、ホテルに真っすぐ戻りました。

 

翌朝5月5日の、7時過ぎ頃のホテル前風景。晴れ気持ち良い。那覇埠頭まで40分。散歩です。すると長男から電話のお呼び出し。壺川と言って、陶器の街に来ないか?と。行って見ると、まだお店が閉まっていて、奥武島(おーじま)グラスボートへタクシーで行く事にしました。場所は南部ですね。

 沖縄の南部にある奥武島。 橋で渡れる島でもあり、交通の便もいい。離島とは違い少しにぎやかな島である。ただし、潮の香りと魚のにおいがする雰囲気?が残るしまである。 漁業の盛んな島。 もともと、400年前に玉城按司(あんじ)の子孫が定住し、開拓したといわれている。
沖縄TV『あかぼの荘の人々』や映画『涙そうそう』のロケの一部としても使われた。

                                      これに乗船して楽しみますよ。

                    この見えるロケーションが、あの「涙そうそう」のロケ場所になったんですよ。

 

                      船から撮った、周りの風景です。綺麗でしょう!これが沖縄南部の海の美しさです。

 

                     見たことのない珊瑚でいっぱいなんですよ。それはそれは神秘の世界ですね。

 

                               この様に綺麗な魚達と戯れる時間を過ごせます。

 

9時7分前に到着。丁度、9時から出港するところでして、一人1500円を払いまして25分~30分の乗船を楽しみました。この続きは明日です。

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