前橋から戻った翌週末、茶豆の栽培を始めた。
わが家のベランダ栽培はこれが初めてではない。
4月からミニトマトの栽培を始めている。缶ジュースのほど容器に種をまいたら1週間ほどで芽が出て、食卓の上で数cmまで成長した。卓上での栽培は限界となり、慌てて息子と近所の花屋さんに行き、植木鉢と土を購入。植え替えをしたのだ。
植え替え時に小さな根がバラバラになってしまったため、枯れてしまうかもと心配したがミニトマトの苗は日に日に生長した。今では毎日の水まきは息子の日課になっている。

すくすく成長するトマトに気をよくし、今回は茶豆栽培にチャレンジだ。
100円ショップで植木鉢と大粒の敷石を購入し、その上にミニトマト栽培時に購入した余っている土を使うことにする。早速植木鉢を作り、水をあげてみた。まいた水はどんどん底から漏れてくる。ミニトマト用の植木鉢は、花屋さんで奨められた良質な敷石を敷いたためか、一度に多くの水をあげてもほとんど底から漏れてこない。今回の茶豆用植木鉢セットはミニトマト用と比べると保水性はかなり劣るようだ。

翌日、植木鉢をチェックしてみる。昨日大量に水をまいたにもかかわらず、やはり土は乾いていた。この土壌で茶豆が育つのか不安はあるが、息子と豆まきをした。
植木鉢は大きくないが、どれほど発芽するのか分からないので、1カ所に3から4つの種を4カ所にまいた。

3日後、なんと芽が出てきた。2つだけだがしっかり生きている。息子は触りたがっているが、「小さいから大事にしよう」と言い聞かせる。

5日後、数個の種から発芽してきた。最初の芽も順調に育っている。

その横では茶豆と同時に栽培を始めたミニひまわりも発芽してきた。

ひまわりは、通販の栽培セットだ。容量は少ないが保湿性が高く養分に富んだ上質な土壌を2層に用いて作った。過度に放置しなければ順調に育ちそうだ。
それに比べ、乾燥がちな土壌の茶豆は何処まで育つのか。彼の水まきにかかっているかもしれない。
わが家のベランダ栽培はこれが初めてではない。
4月からミニトマトの栽培を始めている。缶ジュースのほど容器に種をまいたら1週間ほどで芽が出て、食卓の上で数cmまで成長した。卓上での栽培は限界となり、慌てて息子と近所の花屋さんに行き、植木鉢と土を購入。植え替えをしたのだ。
植え替え時に小さな根がバラバラになってしまったため、枯れてしまうかもと心配したがミニトマトの苗は日に日に生長した。今では毎日の水まきは息子の日課になっている。

すくすく成長するトマトに気をよくし、今回は茶豆栽培にチャレンジだ。
100円ショップで植木鉢と大粒の敷石を購入し、その上にミニトマト栽培時に購入した余っている土を使うことにする。早速植木鉢を作り、水をあげてみた。まいた水はどんどん底から漏れてくる。ミニトマト用の植木鉢は、花屋さんで奨められた良質な敷石を敷いたためか、一度に多くの水をあげてもほとんど底から漏れてこない。今回の茶豆用植木鉢セットはミニトマト用と比べると保水性はかなり劣るようだ。

翌日、植木鉢をチェックしてみる。昨日大量に水をまいたにもかかわらず、やはり土は乾いていた。この土壌で茶豆が育つのか不安はあるが、息子と豆まきをした。
植木鉢は大きくないが、どれほど発芽するのか分からないので、1カ所に3から4つの種を4カ所にまいた。

3日後、なんと芽が出てきた。2つだけだがしっかり生きている。息子は触りたがっているが、「小さいから大事にしよう」と言い聞かせる。

5日後、数個の種から発芽してきた。最初の芽も順調に育っている。

その横では茶豆と同時に栽培を始めたミニひまわりも発芽してきた。

ひまわりは、通販の栽培セットだ。容量は少ないが保湿性が高く養分に富んだ上質な土壌を2層に用いて作った。過度に放置しなければ順調に育ちそうだ。
それに比べ、乾燥がちな土壌の茶豆は何処まで育つのか。彼の水まきにかかっているかもしれない。