2008年、1ペアのカブトムシが産んだ卵から1匹の成虫が育った。
2008年:冬場には数匹の幼虫が順調に生育していた。そして春に飼育箱を見ると、幼虫が腐葉土を食べつくし、糞だらけの酷い飼育環境に。あわてて腐葉土を調達しにペットショップを訪ねるが、オフシーズンは入手困難。そんな理由の慢性低栄養で、1匹だけが成虫に成れたのだった。それも非常に小型で、オスであるが角はおまけ程度の貧弱さ。元気もなく短命だった。
その反省から2009年は、夏のスーパーで幼虫飼育用の腐葉土を大量に購入。
オスメス6ペアが交尾し、9月には幼虫を確認。その後も大切に室内で飼育。
しかし冬、飼育箱からショウジョバエのような虫が出てくるとの家内からの苦情に屈し、飼育箱は過酷な環境のベランダへ追いやられた。
そのまま数カ月、腐葉土も補給せず、水も与えず、ベランダで。。。
自然のまま・・・というか放置。
久しぶりに息子と中を見てみることに。
彼の手から溢れんばかりの大きな幼虫が沢山出てきた。
幼虫のオスメスの見分け方は知らないが、どれも丸まる太って立派。
どうやら沢山の腐葉土のお陰で、温度変化や乾燥にも耐えたのだろう。
さなぎになるのが楽しみだ。
2008年:冬場には数匹の幼虫が順調に生育していた。そして春に飼育箱を見ると、幼虫が腐葉土を食べつくし、糞だらけの酷い飼育環境に。あわてて腐葉土を調達しにペットショップを訪ねるが、オフシーズンは入手困難。そんな理由の慢性低栄養で、1匹だけが成虫に成れたのだった。それも非常に小型で、オスであるが角はおまけ程度の貧弱さ。元気もなく短命だった。
その反省から2009年は、夏のスーパーで幼虫飼育用の腐葉土を大量に購入。
マルカン くぬぎ昆虫マット 10L M-200 | |
クリエーター情報なし | |
(株)マルカン |
オスメス6ペアが交尾し、9月には幼虫を確認。その後も大切に室内で飼育。
しかし冬、飼育箱からショウジョバエのような虫が出てくるとの家内からの苦情に屈し、飼育箱は過酷な環境のベランダへ追いやられた。
そのまま数カ月、腐葉土も補給せず、水も与えず、ベランダで。。。
自然のまま・・・というか放置。
久しぶりに息子と中を見てみることに。
彼の手から溢れんばかりの大きな幼虫が沢山出てきた。
幼虫のオスメスの見分け方は知らないが、どれも丸まる太って立派。
どうやら沢山の腐葉土のお陰で、温度変化や乾燥にも耐えたのだろう。
さなぎになるのが楽しみだ。