樹木医研修 ４日目

１０月５日　樹木医研修　４日目

昨日は、頑張った、おれ頑張った　気合を入れた　８時からの小試験

「接ぎ木方法」は何とかOK、気象学（大気汚染）は出来たと思っていたのに勘違いのオンパレードです。合格点ギリギリかな　まさか……

 

　しょんぼりしながら、実習です。「筑波植物園」にて、病害と虫害の実習です。久しぶりの屋外　それも大好きな樹木がいっぱいです。ほかの受講生達も、普段見れない樹木がいっぱいの植物園ですから、テンション高い高い、実習を受けながら、樹木の同定合戦です。「ナンジャモンジャノキ」は私に軍配が上がりました。軍配で思い出しましたが、害虫の「グンバイムシ」（軍配の形をしているから）たくさんいました。カミキリムシの穿孔された箇所も見ました。　さび病の胞子見ました。癌腫病のこぶ見ました。

　　

楽しかった一日でした。　そして　電話の電源ON　「……」何もない　幸せな一日でした。

明日のために、勉強するぞー（全く苦にならず）　しかし、ボールペンのインク切れ続出

 

さらに付け加えると、昆虫博士・キノコ博士・樹木博士・カビ博士と呼べる強者ぞろいの受講生ですので、毎日が楽しい。

樹木医研修 ３日目

１０月４日　樹木医研修　３日目

朝８時から小試験１時間（前日の講義内容について）です。２科目あります。

期間等して、１６科目です。６０点で合格　不合格が３科目以上で強制退去です。

２日目もありましたが、なめてかかりました。大変難しかったです。

今回は、前日１２時まで勉強しました。樹木生理と気象学　まずまずの成績でした。

 

さて、講義は「樹木医」らしく「病虫害」の講義を６時間と「接ぎ木等の方法」を２時間です。　覚えることが多すぎる。明日の実習は今日の講義の復習になる。

 

へとへとで講義終了後、とりあえず携帯電話の電源ON、やはり着信履歴があった。

電話を返すと、とある大きな湖のある支店のチーフマネジャより、「お前のメール内容わからん、電話もきりよって、〇〇送るけどちゃんとできるんやろな」と怒り口調で一方的にしやべってはりました。　「他の支店の担当は出来てますけど。」と言わないように心掛けながら約５分間の我慢でした。ほかの受講生たちも、たぶん　こんなこと言われてんやろな

 

気を取り直して、明日の小試験と実習の予習に入る。