映画館などで携帯が鳴っても大丈夫にする方法

小生よく落語会に行くが、会場の入り口といい、開演前の注意といい、やたら「携帯をオフにしてください」と連呼される。にもかかわらず、毎回のように鳴らす不届き者がいる。さすがに話し始めた人は一人しか知らないが・・・(汗)


　以前、落語会の最中に大きな地震の予報が出て、会場内が警報の音で満たされたことがあった。
　しかたないといえばそうなのだが、電源を落としていないとマナーモードであっても、あの緊急地震速報は鳴ってしまうので、注意が必要だ。

　ときに、寄席や映画館、さらには電車の中など、着信音が鳴るとまずいところで、うっかり鳴らしてしまっても大丈夫という記事が見つかったので紹介しよう。
　くだんの記事はこちらであるが、その音ならしかたないなあ・・・と思われる音にすればいいということ。たとえば、咳払いの音とか・・・

　なるほど、それは考え物だ。であれば、あくびとか、ため息なんかもいいかも知れない。トップ写真のようにくしゃみにする手もあるが、ちょっとうるさいかも。
　ちょっと変わったところでオナラにする手も・・・いや、やはりこれは別の意味でリスキーだ(苦笑)


　ということで、とりあえず小生もやってみようということで、咳き込んでみた・・・が、やたら頻繁に咳き込むと、やはりざあとらしくなるし、うるさい。
　といって、静かに咳き込んでは、着信に気付かないおそれも・・・やはり、これは少し練習をしてからのほうがいいかも知れない(汗)

　やはり、自分で声を出す系だとちょっと不自然になるのかも・・・ならば、椅子などをギコギコさせるのもありかと。
　もっとも、電車の中とかだとかえって不自然になってしまう。うーむ、やはり咳かため息、はたまたあくびあたりが無難そうだ。

　とはいえ、会議中にあくびが聞こえたり、ため息が出たりして上司に怒られたりしても、あくまで自己責任で・・・(苦笑)
　えっ、いびきで勝負する？うーん、それもまたチャレンジャーだ(汗)

　って、そもそもしっかりマナーモードとか機内モードにしとけって・・・