アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

旭川ばんからで角煮味噌ばんから

2018-09-16 06:00:04 | グルメ

先日新宿でお昼をいただく時間となった。久しぶりに「いきなりステーキ」と思い立ったが、11:07ですでに外に行列が・・・(汗)

  

 暑い中、外で待つのもなあ・・・と思い、以前開店前で行けなかった旭川味噌ばんからに行こうということに・・・

 確か、このあたりだったよなあ・・・と思ったら、醤油とんこつのばんからがある。あれれ、まさかまったくダメで、あっという間に普通のばんからに改装した?

 

 と落胆して、別の店に・・・と思ったら、数店先に旭川味噌ばんからがあった。あら、あのとき気が付かなかったが、こんなに近くにあったのね・・・と。

 当然初めてであるが、デフォのラーメンは味噌味で、トッピングで選べるようだ。ちなみにイチオシが角煮味噌のようだ。

 

 となれば・・・で角煮味噌をお願いした。ばんからラーメンはこれまで何度も来ているが、味噌味ってのは想像つかない・・・

 で、待っている間、壁に書いてある能書きを見ると、旭川が味噌にいかにマッチした環境かが書かれている。これを見ると旭川ラーメン=味噌味というイメージだが。

 

 そもそも旭川ラーメンは、醤油でラードなどを使う独特のもののはず。まあ、だからと言って味噌味を否定するわけではないが・・・

 と思っているうちに出てきたのがトップ写真のこれ。追加トッピングでニンニクもお願いした。

 

 さて、まずはスープからだ。ズズッ・・・おっ、甘い。味噌ラーメンというと大きく分けて、濃厚でカラメのものと、甘めのものがあるが、後者のようだ。

 甘めのところは味が薄いところが多いが、味噌自体は濃厚で、甘味を感じるのは嬉しいかも・・・

 

 そして角煮だが、写真でもわかる通りかなり大きなものがドーンと乗っている。味付けはほどよく、ラーメンともよくマッチしているが・・・

 個人的な好みでいうと、もう少し脂が乗っている方が好きなのだが・・・まあ、世間一般でいえば、この方がポピュラーなのだろう。

  

 ただ、スープと角煮には満足したぞ。麺については、普通で、これといった特徴は感じないが、トータルでは満足である。

 と・・・隣の席にデリバリーされたのを見て、おっ・・・これはと思った。角煮でなく、バラ肉と思しき肉が山積みにされている

 

 どうやら「ぶたみそW」というものらしい。さらに角煮とぶたがコンビになっているものもあった。やや値段は張るが、これも魅力的である。

 これは再訪必至だぞ。新宿で食べる機会は少ないが、これから新宿に行ったときはこちらでキマリかな・・・あっ、まみれも・・・うーむ。

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