小生の持っているioPhone5色は、完璧なパチモンのジャンルだが、これを取り扱っていたお店のIOSYSがまたまたユニークな商品を出してきた。
それが、この記事で紹介されている「IODESU」である。この名を聞いてピンとくる人も多いと思う。
そう、お小遣いで買えるというふれこみで話題になった「IDEOS」のパチモンの佇まいである。本物は小生もかつて使っていた。
ところがこの商品、名前やサイズはIDEOSっぽいが、スペックはそれをしのぐ。
デュアルコアプロセッサのMT6572W 1GHzや3.5インチディスプレイ(320×480ドット)、Android 4.2を搭載していてメモリ容量は512MB、ストレージ容量は4GB。標準サイズのSIMカードスロットを2基備えている」という。
海外旅行の時などに威力を発揮するデュアルSIMだが、本家をしのぐといっても、画面もミニマムだし、LTE非対応で現時点ではローエンドモデルのレベルだ。
とはいえ、何よりもウリは税込9,980円という価格。小さな画面は初めてスマホを持つ人にはお勧めしないが、持ち運びも便利でセカンドマシンとして持つには十分かも。
ついでにいうと、普段はルーターとして割り切り、いざというときにはメールやWEBの閲覧も・・・という向きにも使えそうだ。
というのも、記事によれば「テザリングで6時間以上使える」というバッテリー持続時間も売りだそうだ。画面の小ささが奏功しているようだ。
ただ、この手の商品では当然だが、「対応SIMの保証は一切ない」「技適マークはない」というから、シャレでおもちゃとして使うもの。
といいつつも、「保証はしないが、SMSサービス付きMVNOでの動作を確認した」とのことで、MVNOのカード利用を本音ではにらんでいるのはお約束だろう。
まあ、カメラも200万画素だから期待できるレベルではないし、MVNOでもLTE対応が普通になっていることを考えると、テザリングと言っても速度がじれったいのも事実。
どこまで売れるかわからんし、間違いなくニッチだが、ニーズはあると思われる。こういう選択肢がどんどん増えている今年は、本当の意味でのスマホ解禁年というべきかも知れない。
それが、この記事で紹介されている「IODESU」である。この名を聞いてピンとくる人も多いと思う。
そう、お小遣いで買えるというふれこみで話題になった「IDEOS」のパチモンの佇まいである。本物は小生もかつて使っていた。
ところがこの商品、名前やサイズはIDEOSっぽいが、スペックはそれをしのぐ。
デュアルコアプロセッサのMT6572W 1GHzや3.5インチディスプレイ(320×480ドット)、Android 4.2を搭載していてメモリ容量は512MB、ストレージ容量は4GB。標準サイズのSIMカードスロットを2基備えている」という。
海外旅行の時などに威力を発揮するデュアルSIMだが、本家をしのぐといっても、画面もミニマムだし、LTE非対応で現時点ではローエンドモデルのレベルだ。
とはいえ、何よりもウリは税込9,980円という価格。小さな画面は初めてスマホを持つ人にはお勧めしないが、持ち運びも便利でセカンドマシンとして持つには十分かも。
ついでにいうと、普段はルーターとして割り切り、いざというときにはメールやWEBの閲覧も・・・という向きにも使えそうだ。
というのも、記事によれば「テザリングで6時間以上使える」というバッテリー持続時間も売りだそうだ。画面の小ささが奏功しているようだ。
ただ、この手の商品では当然だが、「対応SIMの保証は一切ない」「技適マークはない」というから、シャレでおもちゃとして使うもの。
といいつつも、「保証はしないが、SMSサービス付きMVNOでの動作を確認した」とのことで、MVNOのカード利用を本音ではにらんでいるのはお約束だろう。
まあ、カメラも200万画素だから期待できるレベルではないし、MVNOでもLTE対応が普通になっていることを考えると、テザリングと言っても速度がじれったいのも事実。
どこまで売れるかわからんし、間違いなくニッチだが、ニーズはあると思われる。こういう選択肢がどんどん増えている今年は、本当の意味でのスマホ解禁年というべきかも知れない。
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