アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

SABA SONIC & AJI ROCK FESTIVALの応援

2019-05-26 06:00:01 | つれづれ

小生、生まれ育った伊豆に対しては、応援していきたいとの思いがあり、地元で行われるイベントなどがあると極力協力するようにしている。

 

 そんな中、地元で恒例となりつつあるSABA SONIC & AJI ROCK FESTIVALへのクラウドファンディングの依頼が届いた。

 日程的に小生はイベントには参加できないが、クラウドファンディングでの支援ならノープロブレムだ。早速一口支援させていただいた。

 

 その見返りに届いたのがこちらのTシャツだ。事前に色や柄の指定はできたので、小生は・・・となればの紫だ。

 紫というといろんな色合いがある。英語でいえば、パープル・バイオレット・ラベンダーといったところだろうか。

 バブリーな頃、普通の会社人間であるのは嫌で、派手目なスーツをよく作った。ベージュ、グリーンなどとともにバイオレットやラベンダーのスーツを来たものだ。

 こちらのシャツはパープルという感じだろうか。気に入りの色合いである。肝心の柄はご覧の通り、イベントのシャツかどうかははっきりしないが・・・

 

 バックプリント・・・といってもうなじの部分に小さくだが、サバとアジをアレンジしたマークがプリントされている

 それと意識しないで外に歩いていっても不自然ではないし、パッと見は普通に買ったものにしか見えないだろう。

 

 さて、くだんのイベントはこちらのサイトでご覧になれる。このブログでご覧になった方にとって、じゃあ行ってみようかということになるかどうかはわからないが・・・

 とりあえず6月1日~2日に伊東市で開催されるもの。伊豆も近年はお客様が減少しているところにもってきて、高齢化が進み深刻な状況になっている。

 

 

 小生が田舎に帰ると、地元のお年寄りが「もうこの町もさみしくなってしまって、ダメだよ。誰か何とかしてくれないと」とよく言っている。

 確かに何とかしないといけないのは間違いないが、ぶつくさ言っているだけではダメだ。実際になんとかしたいともがいている若者たちもいるし、高い志をもって議員を目指す人もいる。

 

 だが、現職の議員たちが新規に立候補しようとする者に圧力をかけ、結果として予定調和の無投票にしてしまうようなことをやっていては、この町に未来はなくなる

 今のところ、町おこしのイベントにとどまっているが、人口が増えていくためには若い人たちが移住してくることが必要だ。

 

 では・・・その人達の仕事は・・・うーむ、なかなか悩ましいなあ・・・あっ、話がそれたぞ。

 まずはSABA SONIC & AJI ROCK FESTIVALよろしく~ 

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