アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

京都から博多まで・・・

2020-04-20 06:00:02 | つれづれ

冒頭のタイトルを見て、おっ藤圭子と思った方は、かなりのマニアもしくは相応のお歳の方と拝察する。そう、1972年にリリースされた藤圭子の曲名である

 

 小生がこんな曲を思い出してしまったのは、先日とあるスーパーに立ち寄ったときのことである。こちらの写真をご覧いただこう。

 スーパーの入り口にズラリ並んだカップ麺が・・・どうやら安売り・・・なのだが・・・見ると「旅麺」とあり、全国各地の味を提供している様子

 

 パッと目に入ったのが、京都の「背脂醤油」と博多の「とんこつ」だ。そこで、冒頭の曲のメロディが頭の中に・・・

 もちろん、旅麺シリーズはほかにもあり、札幌・喜多方・横浜とそれに焼きそばの浅草というのがあった。

 

 札幌の味噌はすぐにイメージが湧くだろうし、喜多方の醤油も有名だ・・・で、横浜は? というところで見ると「家系」という。

 なるほど・・・で、札幌・横浜・京都・博多と浅草を購入した。まずは・・・というところで食べたのが横浜。

 

 その結果は・・・まあ家系というものを知らずに食べると、こういうものかと思うかなと・・・凄麺とかラ王なんかのプレミアのあるものとはかなり違う・・・

 まあ、なにしろ一個95円だからなあ・・・と

 

 おそらく、その他のものも推して知るべしかと・・・とはいえ、まずはムードだ。京都と博多のラーメンのときには、「京都から博多まで」をかけよう。

 あ、いや待て。博多のときは野口五郎のデビュー曲の「博多みれん」もいいかも・・・あっ、京都は渚ゆう子の「京都慕情」だ。

 

 すると札幌は青江三奈の「札幌ブルース」だな・・・と、ところで喜多方は・・・おっ、「喜多方ラーメンブルース」ってのがある(汗)

 浅草は・・・おお、こまどり姉妹の「浅草姉妹」が・・・(←だんだんすごくなってきたぞ)

 

 横浜は、「よこはま・たそがれ」で行きたいところだが、あえてここは「伊勢佐木町ブルース」で・・・おお、ラーメンどころじゃない(爆)

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