ベストジーニスト賞

小生、１３ｋｇダイエットし、メタボ検診の数字はクリアしたのだが、健診のときの医師からはあと１０ｋｇ以上落とせと言われているくらいで、メタボな体型なのは否定できない。ちなみに１０ｋｇ落としたら、数字上は標準でなくやせ気味になってしまうんだが・・・（汗）

　加えて、以前も書いたが、ベルボトム全盛の青春時代、すそ上げしたら、パンツがストレートになってしまったというトラウマがあり、足が短くて太いために、ジーンズは基本的にははかない。（←正しくははけない（汗））
　だから、毎年やっているベストジーニスト賞なんかは興味がなかった。


　どうせ、足が長くてスラッとしている人たちが、適当に選ばれるんだろうって・・・（汗）

　ところが、今年はちょっと興味を持った。なんと北京五輪で活躍し、一躍話題になったフェンシングの太田雄貴選手が選ばれたのだ。
　いや、いくらジーニストに興味がない小生でも、スポーツ選手とかが選出されているのは知っているんだが、小生の興味ポイントは別だった。

　右写真をご覧いただこう。太田選手のジーンズ姿である。うん？ファッション・・・にしては、ジーンズの長さが微妙だが・・・（汗）
　と思ったら、なんとこれ、友人から借りたものという（苦笑）、いわく「ジーンズを持っていないので、あわてて友人から借りた」というんだが（爆）

　ネットのニュースによれば、「あまりジーンズをはなかいので・・・」と書いてあるが・・・って、そもそも持っていないのにジーニストに選んでいいのかって（笑）
　まあ、ベストジーニストの定義は、ジーンズが似合うことだから、ジーンズを持っているかとか、実際にはいているかは関係ないんだろうが・・・

　普段の太田選手は、ジャージーがほとんどらしい。どうだろう、スポーツウェア業界主催のベストジャージストってのを対抗でやってみては・・・（汗）
　そのジャンルなら小生も・・・って、ダメだ、ジャージーもすそが長すぎて（爆）

　ああ、何かで勝負したいよ～（←勝負になると思っていることがまだ・・・）