アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

ラーメン二郎歌舞伎町店

2008-11-02 08:13:59 | グルメ
もはや何の説明もいらないが、小生ラーメンマニアであり、わけても二郎系については何とか言いながらあちこち出掛けていく。

 そんな中、週末に新宿に行く機会があった。そういえば、蒲田の二郎インスパイア系とかは行っているが、二郎そのものは小滝橋通り店から行っていない。
 ふと、歌舞伎町二郎の存在を思い出した。二郎フリークに言わせると「二郎だと思わなければ美味い」という説もあるが、まだ小生行ったことがない。

 ということで、立ち寄ってみることにした。夕方の5時頃で、待ちは5人。おお、いいタイミングかな・・・しかし、よく見るとメイド姿の女性が待ちに二人入っている。
 小生が学生の頃の二郎といえば、女性どころか男子学生でも入るのに勇気がいるくらいだったし、マシマシなんかは体育会以外は言ってはいけない雰囲気もあった

 それが、今やメイド姿のお姉さんが来ているのだからして・・・などと思いながら、ほどなく席に着いた。どさくさ紛れに麺固めをコールしなかったが、まあ初体験だ。とりあえず、ノーマルでいってみよう。
 出てきたのがトップ写真。小の野菜マシ・ニンニクである。

 麺は噂に聞くとおり、二郎としては異様に細い。もちろん世間一般からすれば太麺に入るが・・・しかも量が一般のラーメン屋の大盛りレベルだ。
 なるほど、二郎と思わなければ・・・である。野菜はモヤシ100%であった。ブタは小生関係ないが、二郎のブタという感じではない。

 とはいえ、大切なのは味だ。どれどれ・・・お、おお・・・味はなかなかいいじゃないか。脂が少なめだが、醤油が効き、いい感じの味わいだ。
 しかも麺は小生の好きな固めである。麺固めをコールしなかったが、十分である。大満足で食べ終えたが、周囲を見たところ、小生の前のロットの人がまだ全員食べていた(汗)

 うーむ、小生が学生の頃は、小生は決して早食いの方ではなかったが、今や完全に早食いの部類になっている、皆食べるの遅いぞ。っていうか、二郎って元々5分以内に食べるものくらいの暗黙のルールがあったものなんだが・・・(←完全にオヤジのノスタルジー)
 とはいえ、小生的には大満足のお気に入りになりそう・・・歌舞伎町二郎、今度はセリーヌやCOACHと・・・って、またこのパターンかよ(苦笑)
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