東京五輪に向けて、期待の若手が続々と登場する中で、かつてのエース級が世代交代を・・・という流れも見えてくるのも事実。そこで注目したいのが卓球だ。
永年日本卓球界のエースとして君臨した福原愛も今や・・・で、その福原と二枚看板のエース石川佳純が今、どうなのか・・・と。
というのも今テレビ等での露出といえば、平野美宇・伊藤美誠の「みう・みま」コンビが中心になってきているからだ。
よって、小生的には東京五輪はみう・みまと佳純ちゃんの三人でキマリかな・・・と思っていた。ちょうどリオのときの福原の立ち位置に佳純ちゃんが来るのだろうと。
ところが、ここへ来て「みう・みま」に加えて同年の三人目、早田ひなが伊藤美誠とコンビを組んで、世界ランク1位、2位の中国ペアを破ったなんてニュースが流れてきた。
さらにいえば、早田は平野ともダブルスを組み、すでに別大会でも優勝したりしている。個人的な感覚であるが、この早田ひなの登場で、石川佳純の東京五輪に? が出てきたのも事実だろう。というのは、五輪の出場枠は3名しかないからだ。
リオの時は、福原・石川に続く三人目として伊藤が入り、平野が補欠に回った。
そのくやしさをバネにして、平野が躍進したのは周知のことだが、石川にとっては、おそらく次回の五輪が集大成になるはず。
そして、ダブルスにとって右利きとサウスポーの組み合わせは有利なわけだが、この早田がサウスポーというのがポイントになる。
つまり、あくまで五輪時点の世界ランクがキーとはいえ、石川と早田の二人のサウスポーがダブルスで組むことは考えにくく、三人のセットでサウスポーが二人となるかと。
気が早すぎるが、今から心配になってしまう小生だ。ちなみにこちらが現時点での世界ランク。5位に石川、6位に平野、7位に伊藤だ。
今売り出し中の早田は、このランクでは17位だが、この差などないに等しいだろうし、何よりこれから3年の間に何がおこるかだ。
といいつつ、早田選手は身長167cmの長身で、手足が長いのは有利だしビジュアルで見てもかっこいい。
でもなあ・・・小生は試合のときの本気印100いや200%の鬼のような表情と、トップ写真のような、たまらなくキュートな佳純ちゃんのギャップに萌えるんだが・・・
って、それは選手評価とは別のような・・・(汗)
あっ、こんな眼鏡の写真も見つかったあ・・・むむむ、メガネフェチの小生としてはますます萌えるなあ(←もはや、なんともあきれるくらい)
ともあれ佳純ちゃん東京五輪に向けて頑張れ~
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