小生映画マニアではないが、ミーハーなところはあるので、話題の映画となるとついつい見に行ってしまう。ということで、「ハリーポッターと謎のプリンス」を見に行ってきた。
このシリーズも賢者の石から始まって今回が第6作目となる。主人公のハリーをはじめ、脇を固めるスタッフもだいぶ大人っぽくなってきた。
以前から思っていたが、ロン役の彼はますます中村俊輔っぽく見えるような気がする。ハーマイオニーもすっかりきれいなお嬢さんになっている。
そういえば、ロンの彼は新型インフルに罹患したというニュースも流れていた。もちろん、すぐに回復したらしいが・・・
今回は、いよいよシリーズの最終章に向かう転機となる話であったが、内容的にはそれなりにどっしりくるものであった。
また、これまで以上にロマンスの要素も多くなっているため、これまでのシリーズとはかなり印象が異なっている。
印象が・・・といえば、ライバルキャラのドラコ・マルフォイがずいぶん大人な感じがした。スタートではハリーあたりと同じイメージだったが、今回はずいぶん大人なイメージで、あれ、年上だっけ?という感じだった。
とはいえ、いろんな要素てんこ盛りで、予備知識なくても十分楽しめた。
それにラストのラストで、最終章の予告が入っていたが、なんと最終章は二部作になるようだ。しかも、同時封切ではなさそうだ。
しかし、大人も子供も楽しめるファンタジー映画って、考えてみればそうはない。しかも、子供の成長をそのまま活用しているという点で、後世にも残るかも・・・
うーん、なんとかいいつつ次回作が楽しみである。
このシリーズも賢者の石から始まって今回が第6作目となる。主人公のハリーをはじめ、脇を固めるスタッフもだいぶ大人っぽくなってきた。
以前から思っていたが、ロン役の彼はますます中村俊輔っぽく見えるような気がする。ハーマイオニーもすっかりきれいなお嬢さんになっている。
そういえば、ロンの彼は新型インフルに罹患したというニュースも流れていた。もちろん、すぐに回復したらしいが・・・
今回は、いよいよシリーズの最終章に向かう転機となる話であったが、内容的にはそれなりにどっしりくるものであった。
また、これまで以上にロマンスの要素も多くなっているため、これまでのシリーズとはかなり印象が異なっている。
印象が・・・といえば、ライバルキャラのドラコ・マルフォイがずいぶん大人な感じがした。スタートではハリーあたりと同じイメージだったが、今回はずいぶん大人なイメージで、あれ、年上だっけ?という感じだった。
とはいえ、いろんな要素てんこ盛りで、予備知識なくても十分楽しめた。
それにラストのラストで、最終章の予告が入っていたが、なんと最終章は二部作になるようだ。しかも、同時封切ではなさそうだ。
しかし、大人も子供も楽しめるファンタジー映画って、考えてみればそうはない。しかも、子供の成長をそのまま活用しているという点で、後世にも残るかも・・・
うーん、なんとかいいつつ次回作が楽しみである。
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