盛り上がってきたぞバンクーバー五輪

さてさて、男子スピードスケート500mのメダル獲得に続き、バンクーバー五輪も盛り上がりを見せてきた。

ミリの差で勝利呼ぶ！カーリング日本女子(読売新聞) - goo ニュース

　まずは、トップ写真のクリスタルジャパンことチーム青森のカーリングだ。初戦となったアメリカ戦はもつれたもののラスト数ミリの差で勝ち抜いた。
　記事にあるとおり、長野五輪の男子が1センチの差で、アメリカに負けたことの雪辱となったが、そのときの選手の一人が、今回の近江谷選手のお父さんという因縁がある。

　続いて二戦目の世界ランク一位のカナダとの試合は惜しくも6-7で惜敗したが、この勢いでバシバシ勝ち抜き、メダルまで走っていってほしいものだ。マリリンも近江谷選手も頑張れ!　もちろん目黒選手も。
　逆に小生イチオシの小平選手が出場した女子500mは吉井の5位が最高と、もう一息であったが、まだこれからの競技もあるので頑張ってほしい。

　とかなんとかやっていたら、今度は男子のフィギュアも始まった。SPでは本命のプルシェンコがトップに立ったものの、僅差でライサチェックと高橋が続いている。
　さらにフリーが得意の織田も四位と健闘。正直なところ、ランビエールやジュベールより日本の二人が上に来るとは思っていなかったから嬉しい。

　今日のフリーでぜひともメダルを獲得してほしいものだ。もちろん小塚も8位という順位は立派であり、日本男子やるじゃないかと。
　そういえばお騒がせの国母もいよいよ登場する。あれだけ突っ張ってるんだから成果で示してほしいものである。

　ともかく、いよいよ盛り上がってきて楽しみですなあ・・・