今時はソロで歌う歌手よりもユニットを構成しているケースの方が多いくらいだが、女性のデュオといえば、どんなグループを思い出すだろうか。
パフィなんて人もいるだろうが、おそらく一番多いのがピンクレディだろうなあと。えっ、こまどり姉妹・・・うーん、それはまたレトロな(汗)
もちろん、ザ・ピーナッツという名前をあげる人も多かろう。そんな中で、小生は現在に至るデュオのはしりとして「じゅん&ネネ」をあげたい。
これは読み方としては&を「と」読んでほしい(こだわり)。トップ写真のように宝塚の男役風のじゅんと女役風のネネ。この二人のデビューはなかなかセンセーショナルだった。
こちらでそのデビュー曲「愛するってこわい」がお聞きになれる。1968年というから、メキシコ五輪の年である。小生が小学生の頃だ。
歌詞にある泣きぼくろがネネのほほにリアルにあることも話題になり、ずいぶんと頭に残っている。逆にこの曲以外は知らない(汗)
調べてみたら、デュオは1972年に解散したが、2003年に再結成されていて公式HPもできていた。けっこう活躍しているようだ。
一方で、女性ボーカルに男性のコーラスというユニットでデビューしたのが、「麻里圭子とリオ・アルマ」だ。このデビュー曲「月影のランデブー」はリズミカルで、男性の英語の合いの手が印象的でよく覚えている。
こちらでお聞きになれるが、今聞くと英語がショボイ(爆)
1969年の曲で、これ以外は有名ではないだろうと思っていたが、調べてみたら「サインはV」の主題歌はこのユニットだった。もちろん主題歌は覚えているが、これと「月影のランデブー」の印象が違いすぎて、別人だと思っていた(汗)
逆に、デビュー曲を覚えている方が変か・・・
時代はグッとくだるが、ピンクレディ華やかなりし頃、似たようなコンセプトで出ていたのが「キャッツ☆アイ」だ。
1977年のデビュー曲「アバンチュール」は、今でも踊れたりする・・・(苦笑)
さすがに、他の曲も覚えているが「めっきり冷たくなりました」なんてのは、なかなか印象的だったが、このデュオはひとりが突然失踪するという事件があり、消滅を余儀なくされてしまった。
とはいえ、今ではこんなふうに簡単にお聞きになれる。いい時代であるが、逆に言うと曲としては、当時の方が聞きやすいような・・・って、それはお前がオヤジな証拠だよって(苦笑)
パフィなんて人もいるだろうが、おそらく一番多いのがピンクレディだろうなあと。えっ、こまどり姉妹・・・うーん、それはまたレトロな(汗)
もちろん、ザ・ピーナッツという名前をあげる人も多かろう。そんな中で、小生は現在に至るデュオのはしりとして「じゅん&ネネ」をあげたい。
これは読み方としては&を「と」読んでほしい(こだわり)。トップ写真のように宝塚の男役風のじゅんと女役風のネネ。この二人のデビューはなかなかセンセーショナルだった。
こちらでそのデビュー曲「愛するってこわい」がお聞きになれる。1968年というから、メキシコ五輪の年である。小生が小学生の頃だ。
歌詞にある泣きぼくろがネネのほほにリアルにあることも話題になり、ずいぶんと頭に残っている。逆にこの曲以外は知らない(汗)
調べてみたら、デュオは1972年に解散したが、2003年に再結成されていて公式HPもできていた。けっこう活躍しているようだ。
一方で、女性ボーカルに男性のコーラスというユニットでデビューしたのが、「麻里圭子とリオ・アルマ」だ。このデビュー曲「月影のランデブー」はリズミカルで、男性の英語の合いの手が印象的でよく覚えている。
こちらでお聞きになれるが、今聞くと英語がショボイ(爆)
1969年の曲で、これ以外は有名ではないだろうと思っていたが、調べてみたら「サインはV」の主題歌はこのユニットだった。もちろん主題歌は覚えているが、これと「月影のランデブー」の印象が違いすぎて、別人だと思っていた(汗)
逆に、デビュー曲を覚えている方が変か・・・
時代はグッとくだるが、ピンクレディ華やかなりし頃、似たようなコンセプトで出ていたのが「キャッツ☆アイ」だ。
1977年のデビュー曲「アバンチュール」は、今でも踊れたりする・・・(苦笑)
さすがに、他の曲も覚えているが「めっきり冷たくなりました」なんてのは、なかなか印象的だったが、このデュオはひとりが突然失踪するという事件があり、消滅を余儀なくされてしまった。
とはいえ、今ではこんなふうに簡単にお聞きになれる。いい時代であるが、逆に言うと曲としては、当時の方が聞きやすいような・・・って、それはお前がオヤジな証拠だよって(苦笑)
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