アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

めしや一膳でサバ味噌煮定食に萌える

2020-11-08 06:00:00 | グルメ

先日の記事で公約したとおり、片恋グルメ日記でコロさんこと本仮屋ユイカが実際にランチを食べに行っているところを追っかけするツアーの第一弾として、「めしや一膳」を訪問した

 こちらでは、コロさんは偶然お店の前で憧れの八角さんを見つけるが、なんと彼は恋敵の江奈ちゃんと一緒だったという・・・

 目指すお店は阿佐ヶ谷駅から、徒歩7分くらいか・・・知らないとわかりにくい路地を入っていったところにある。以前の記事で紹介した「宅二郎」からも遠くないかも・・・

 

 開店早々に着いたため、先客はなし。ご夫妻と思われる二人で切り盛りされていた。「めしや」とあるが夜は居酒屋になるようだ・・・

 もちろんオーダーは、コロさんが食べた「サバ味噌煮定食」だ。待っている間店内を見回す・・・というほど広くなく、すぐにこの席でコロさんが食べていたと特定できる。

 

 ほどなくして出てきたのが、こちらの左写真。サバの味噌煮をメインに小鉢と漬物、それに卵とみそ汁が付いている。

 このサバが肉厚でかなり大ぶりのもの。それが二切れ入っている。この内容で770円は格安である。

 

 

 さて、まずは小鉢から箸をつけ、おもむろにサバに取り掛かる。おっ・・・お母さん・・・とコロさんが叫んでいたが、小生も同感だ。

 肉厚でふんわりしたサバの身にややアッサリした味噌がしみこみ、なんとも懐かしいが、どこか品のある味わいだ。

 

 そしてコロさんは途中で卵を割り、ご飯の上に掛けてからサバを乗せ、一緒に食べていた。当然小生も同じように・・・

 お、おお・・・目の前にコロさんが・・・(萌え~)。もはや完全に自分は八角さんになっているぞ(苦笑)

 

 確か、ここで八角さんはコロさんにプロポーズしていたんだよなあ・・・もちろん妄想の中でだが・・・では私も・・・というところで妄想から覚めた。

 うーむ、残念・・・って、もはやここまで来ると妄想ではなく、暴走かも知れない(苦笑)

 

 しかし、孤独のグルメと違い相手がコロさんだからして、これは次も行くしかないぞ。最初の牛丼は武蔵新城のどん亭、次のコロッケそばは内幸町の大吉田、そしてナポリタンは飯田橋の珈瑠でだった。

 地理的にはそれぞれ離れているが、そんなことはまったく苦にならないぞ。

 

 さあて、次はどこにしようかなあ・・・(汗)


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