早いもので、昭和33年を舞台にしたALWAYS三丁目の夕日が、公開されてから二年経つという。今回、そのまんま翌年という設定で、その続編が公開された。
となれば、普段はあまり映画など見ない小生だが、行くしかないだろうということで、早速見に行ってきましたあ。
前回は、全編ウルウルきながら見ていた小生、今回は・・・といえば、前回ほどは・・・といいつつ、要所ではやはり号泣させられました(汗)
内容はネタバレになりますので、やめておきますが、今回興味深かったのは、「あれっ、このシーンは、落語のあれじゃあ・・・」というシーンがいくつかあったこと。
寅さんの中に落語の名場面が随所に織り込まれているのは、マニアには有名ですが、今回の三丁目にもずいぶん入ってましたよ。
これから見られる方に参考になればということで、ひとつだけ・・・どこかで、落語「うどんや」のシーンが登場しますよ(笑)
えっ、うどん食うシーンがあるのかって?いいえ、ありませんよ~(笑)
そうそうクライマックスのシーンの台詞なんか、落語の○○○の台詞とそっくりだったりしますから、そういう視点で見るのも面白いかも。
しかも、相変わらず細かい設定にはうならされますが、時代考証的に考えると、この人物って・・・というシーンがあったり、けっこうすごかったですよ。
しかし何よりよかったのは、ホマキこと堀北真希の演技がサイコーによかったこと。いやあ本気でいい役者です。
そうそう、今回の映画で小生が一番息を呑んだのが、主人公の鈴木モータースが小生の会社にお付き合いがあったことが判明したことである。
いやあ、鈴木モータース・・・いいじゃあないか、って(爆)
となれば、普段はあまり映画など見ない小生だが、行くしかないだろうということで、早速見に行ってきましたあ。
前回は、全編ウルウルきながら見ていた小生、今回は・・・といえば、前回ほどは・・・といいつつ、要所ではやはり号泣させられました(汗)
内容はネタバレになりますので、やめておきますが、今回興味深かったのは、「あれっ、このシーンは、落語のあれじゃあ・・・」というシーンがいくつかあったこと。
寅さんの中に落語の名場面が随所に織り込まれているのは、マニアには有名ですが、今回の三丁目にもずいぶん入ってましたよ。
これから見られる方に参考になればということで、ひとつだけ・・・どこかで、落語「うどんや」のシーンが登場しますよ(笑)
えっ、うどん食うシーンがあるのかって?いいえ、ありませんよ~(笑)
そうそうクライマックスのシーンの台詞なんか、落語の○○○の台詞とそっくりだったりしますから、そういう視点で見るのも面白いかも。
しかも、相変わらず細かい設定にはうならされますが、時代考証的に考えると、この人物って・・・というシーンがあったり、けっこうすごかったですよ。
しかし何よりよかったのは、ホマキこと堀北真希の演技がサイコーによかったこと。いやあ本気でいい役者です。
そうそう、今回の映画で小生が一番息を呑んだのが、主人公の鈴木モータースが小生の会社にお付き合いがあったことが判明したことである。
いやあ、鈴木モータース・・・いいじゃあないか、って(爆)
参考にします。
サッカーと執事喫茶で忙しくて(汗)
ときに、この映画ですが、よーく考えたら前作を見ていないとちょっとつらいかも・・・ゆきこママさんにはご覧のようですから心配ありませんが、初めての方には事前にDVDなどで前作を見ておいた方がいいかも・・・と。
ワタシは11日、もっちろんあの映画館に行きましたよ~!
もしや・・・すれ違い??
それなりに混んでましたよ~。しかし、そのうちあそこでバッタリとかありそうですなあ。
ガキ1号2号を連れていったら「18歳未満のお子様はレイトショーお断りしております」と言われ・・・。
仕方なく10日は座席予約だけして帰宅したのでしたん(涙)
やっぱりニアミスだぁ~~!!
今度行くときは、おめかししなくっちゃ・・・
西岸良平さんの作品は『まんがタウン』の『鎌倉ものがたり』を毎月読んでいます。落語のネタそのものの話もありました。落語の死神を引用した回もありましたよ。